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スズキ「新型ハスラー」初公開! 黒すぎ顔「タフワイルド」が“超人気”!? 上質内装も良すぎる「新モデル」に販売店でも早速反響アリ

くるまのニュース / 2024年6月7日 8時10分

スズキは、軽乗用車「ハスラー」に新タイプの「タフワイルド」を設定したことを2024年5月24日に明らかにしました。ではさっそく販売店ではどのような反響があるのでしょうか。

■スズキ「ハスラー」新タイプはさっそく人気に!?

 スズキは、軽乗用車「ハスラー」に新タイプの「タフワイルド」を設定したことを2024年5月24日に明らかにしました。
 
 ではさっそく販売店ではどんな反響があるのでしょうか。

 ハスラーは軽ワゴンとSUVを融合させた軽クロスオーバーSUVとして2014年に登場しました。

 軽自動車の使い勝手の良さを維持しつつ、個性的なデザインの採用や、広い室内空間を実現しています。

 さらに未舗装路などの少し荒れた路面でも走行できる点もハスラーの特徴で、通常使いはもちろん、アウトドアなどのレジャーを楽しむユーザーからも人気を博すなど、幅広い層から支持を集めています。

 現行モデルは2020年に登場した2代目で、ボディサイズは全長3395mm×全幅1475mm×全高1680mm。

 2代目ハスラーは初代のコンセプトを継承しつつも、タフさや力強さがアップしたデザインに進化し、機能面や使い勝手も向上。

 さらに全車にマイルドハイブリッドモデルをラインナップし、走行面や燃費面の向上を図っています。

 そんな現行型ハスラーに、今回新たに設定された「ハスラー タフワイルド」は、よりタフで存在感を感じさせるモデルです。

 エクステリアには、専用フロントグリルやメッキバンパーガーニッシュ、タフワイルドエンブレムやブラックメタリックの15インチアルミホイール、ルーフレールなどを採用。

 インテリアは、撥水加工を施したファブリックシート表皮やドアトリムクロス、マットカーキを基調とした専用のインテリアカラーを採用し、アクティブな印象を持たせています。

 では販売店ではさっそくどんな反響があるのでしょうか。都内スズキ販売店の営業スタッフは以下のように話します。

「新タイプのタフワイルドは、今回発表される1か月前ほどから店頭でお客さまにA4の冊子をお配りしていました。

 ハスラーを検討されるお客さまにご提案すると、気に入っていただける方も多く、すでに一番人気になっていると聞いています。

 注文について確認しましたが、かなりの注文が入っているようです」

 また千葉県の販売店の営業スタッフは以下のように話します。

「ハスラーは通常3、4か月ほどの納期ですが、注文が多く入っているようなので半年ぐらいになるかと予想されます。

 気になっているお客さまも多く、かなり反響がありますね」

 販売店では事前案内されていたこともあり、すでに一番人気となるなど多くの支持を集めている様子がうかがえます。

※ ※ ※

 また今回、ハスラーの一部仕様変更も明らかとなりました。

 全車にLEDヘッドランプを標準装備したほか、X/Xターボ(ハイブリッド車)にナノイーX搭載フルオートエアコンや360°プレミアムUV&IRカットガラス、シートバックアッパーポケットなどを採用するなど快適装備が充実。またコネクテッドサービス「スズキコネクト」にも対応しています。

 さらにX/Xターボ(ハイブリッド車)の内外装にも改良が加わりました。

 エクステリアでは「HUSTLER」のアルファベットエンブレムやメッキフォグランプガーニッシュ、メッキドアハンドルを配したほか、インテリアにはダークグレーのレザー調&ファブリックシート表皮やブラックパールのインパネカラーガーニッシュなどを採用し、より質感を高めました。

 ボディカラーには2トーンカラーの新たな組み合わせとして、「バーミリオンオレンジ ソフトベージュ」と「アクティブイエロー ガンメタリック」を設定。

 モノトーンにも「ソフトベージュメタリック」が新たに加わり、全11パターンの車体色となりました。

 新ハスラー改良モデルの価格(消費税込)は、151万8000円から188万4300円。新タイプのタフワイルドは、176万円から197万2300円です。

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