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トヨタ「新型ハリアー」そろそろ登場!? 斬新サメ顔&高出力化か? 「鷹マーク」復活に熱望の声! 新たな「高級SUV」はどうなるのか

くるまのニュース / 2024年6月8日 6時10分

2020年6月に販売を開始した現行型トヨタ「ハリアー」。発売から4年経過し、そろそろマイナーチェンジが行われてもおかしくない時期です。今後出てくるモデルにはどのような変化が求められているのでしょうか。ユーザーの反応を見てみましょう。

■サメ顔化? 安全強化? トヨタ新型「ハリアー」どうなる? 

 トヨタが展開するSUVの代表格に「ハリアー」が上げられますが、現行モデルは2020年の6月にデビュー、発売してから4年が経過しています。
 
 そろそろフルモデルチェンジとまでは行かずとも大きめのマイナーチェンジが来てもおかしくありません。その際の変更部分はどうなるのでしょうか。ユーザーの反応を探ってみました。

 トヨタ「ハリアー」は1997年に登場しました。現在市場で高い人気を得ているクロスオーバーSUVのスタイルをいち早く実現。現在ではトヨタを代表する車種の1台としての地位を確立しています。

 現行のハリアーは4代目となります。歴代モデルのイメージを継承しながら、よりスタイリッシュなクーペフォルムに近づけました。また、室内空間はよりこだわりの感じる上質な雰囲気となっています。

 パワートレインには2.0リッターガソリンエンジンと2.5リッターハイブリッド、2.5リッターPHEV(プラグインハイブリッド)を展開。駆動方式はFFに加え、SUVらしいパワーを発揮できる4WD(E-Four)を用意しています。

 最上級モデルのプラグインハイブリッドモデルは620万円。一方で、ガソリンエンジンを搭載した2WDの「S」グレードは312万8000円で販売されており、イメージの割に手を出しやすい値段設定がなされています。

 そんなハリアーの改良型について、ヒントになるのが2022年に発売された「クラウン クロスオーバー」です。クラウン クロスオーバーはハリアーと同じくTNGA プラットフォーム「GA-K」を使っているほか、どちらも2.5リッターのハイブリッドを主軸とするなど、多くの共通点があります。

 また、ハリアーのミドルグレードからハイグレードの価格は、クラウン クロスオーバーとも近い値段です。そのため、同種の技術が搭載される可能性は高いでしょう。

 例えば、クラウン クロスオーバーに採用されたバイポーラ型ニッケル水素バッテリー。この技術を使用したシステムはよりパワフルな出力を発揮します。

 また、クラウン クロスオーバーは、先進運転支援システムに「トヨタチームメイト」を採用しています。最大の機能となるのが「アドバンストドライブ」。こちらは高速などの自動車専用道路で一定の条件を満たした場合、いわゆる“ハンズオフ”での運転が可能となります。

 その他にも「アドバンストパーク」という呼び名の駐車支援機能や、スマートフォンをクルマのカギとして利用できるデジタルキー機能なども備えています。

 また、外観上で予想される変更がハンマーヘッドをモチーフにしたフロントデザインです。最新のトヨタ車が多く採用しているデザインだけに、ハリアーに搭載されてもおかしくはありません。

※ ※ ※

 長年展開しているだけにファンも多いハリアー。それだけにマイナーチェンジに対する意見も幅広く出ています。

 特に多かったのは「鷲マークに戻って来て」「鷲のエンブレムを復活を希望」という意見。こちらは3代目「ハリアー」まで付けられていた独自エンブレムです。タカ科の「チュウヒ」をモチーフとしていました。

 また、デザイン面では「ハンマーヘッドはちょっとね……」「今のままで十分カッコいいからハンマーヘッドにしなくてもなぁ」という声がチラホラあり、現在のデザインを気に入っている様子がうかがえました。

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