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日産が「新・SUVミニバン」実車展示! まさかの“斬新エクストレイル顔”エルグランド登場!? 「スゴい」の声連発ッ! レトロな「キューブ」も!

くるまのニュース / 2024年6月11日 12時10分

奈良日産は2024年6月8日・9日に70周年記念イベントを開催します。そこでは日産京都自動車大学校の「エルグランドグラシア」や「SETO」が展示されます。

■「#新型エルグランド」で話題となったエクストレイル顔ミニバンや、レトロなキューブを展示!

 2024年1月にお披露目された「エルグランドグラシア」と「セト」。
 
 その2台が2024年6月8日・9日に開催された奈良日産の70周年記念イベントで展示され、注目されていたようです。

 元々、エルグランドグラシアは2023年12月7日に日産京都自動車大学校のカスタマイズ科が公式SNSにて、「#新型エルグランド #newエルグランド」というハッシュタグとともに新型「エルグランド グラシア」を投稿したこと大きな注目を集めたモデルです。

 エルグランドグラシアは、現行エルグランドをベースに、フロントフェイスに「エクストレイル」、リアなどに「アリア」などのパーツを採用しています。

 その他、ルーフテントを備え、車高を4cmアップ、さらにはブロックタイヤを履かせており、昨今のアウトドアニーズにも対応するなど、エクステリアを変えただけではないようです。

 実はこのエルグランドグラシアを製作するにあたり、どのようなユーザー層(家族)が使うのかを細かく想定したといい、そのようなマーケティングもクルマづくりに活かされていると言います。

 エルグランドグラシアは、東京オートサロン2024と大阪オートメッセ2024に展示されましたが、同じく「キューブ」をベースにした「セト」も展示されています。

 これはキューブをベースに「ブルーバード」のパーツを上手く流用することで、どこからレトロで懐かしい見た目となりました。

 元々個性的なキューブを元に、Z世代の間で流行しているレトロ感を出すため、室内にもキューブの内装の木目の質感を活かしつつ、ハンドルを味のあるウッドハンドルに交換してさらにレトロに仕上げています。

 ボディカラーも「オリジナルで調色した紺色で、夕方から夜にかけての時間帯をイメージしています」と言います。

日産の中古車リフレッシュプロジェクトで誕生した「キューブ」(左)とブルーバードのテールランプを採用した「SETO」日産の中古車リフレッシュプロジェクトで誕生した「キューブ」(左)とブルーバードのテールランプを採用した「SETO」

※ ※ ※

 そんなエルグランドグラシアとセトですが、今回の奈良日産イベントではどのような声があったのでしょうか。

 来場者からは「すごいの一言」「市販車だと思った」「これを出すことを許した日産自動車はすごい」「メッセで見た!」「ネットで見た!」など、すごいの連発で来場者を驚かしていました。

 なお会場には日産が手掛ける中古車リフレッシュプロジェクトのキューブも展示され、珍しいキューブの共演も見られたようです。

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