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ホンダ新型「カクカクSUV」に反響殺到!? “209万円”から&全長4.3mの「後席めちゃ広ッ」ボディ! 「車中泊もできる」とユーザーからの声も

くるまのニュース / 2024年6月13日 10時10分

2024年3月2月に発売されたホンダ 新型「WR-V」ですが、コスパの高さに多くの反響が集まっています。

■コスパ最高なSUVにユーザーの声は?

 2024年3月22日にホンダは、新型コンパクトSUVの「WR-V」を発表しました。

 209万円から買えるコスパが高いSUVとして、ネットでは多くの反響が集まっています。

 WR-VはホンダのエントリーSUVとして位置付けられる新型モデル。

 ボディサイズは全長4325mm×全幅1790mm×全高1650mm、ホイールベース2650mm、最低地上高195mm、最小回転半径5.2mとなっており、都市部で扱いやすいサイズです。

 エクステリアは、スクエアなカクカクとしたボディデザインが特徴で、水平に伸びたフロントフードやグリルによってタフなイメージを与えます。

 またインテリアは、高いアイポイントによる良好な視界と、運転席の前方見下げ角を大きくすることで、車両前方の距離感が掴みやすくなるなど、運転のしやすさが追求されています 。

 WR-Vはコンパクトなサイズでありながら、後席が広く造られているのが特徴で、ドアライニングの下部や前席シートバックの形状を工夫し、乗り降りがしやすく、ゆとりのある足元空間を実現。

 これにより運転席に170cmの成人男性が座った場合でも膝周りには十分なスペースが確保されました。

 そのほか、ラゲッジスペースは壁面をフラットに近い形状にし、さらに床下収納を設けることでクラストップレベルとなる458リットルの大容量な荷室を確保しています。

 パワートレインは、静粛性と高出力を両立した1.5リッター直列4気筒ガソリンエンジンを搭載し、これをCVTと組み合わせることでリニアな加速フィーリングが味わえるといいます。

 価格(消費税込)は、Xグレードが209万8800円、Zグレードが234万9600円、Z+グレードが248万9300円と、かなりコストパフォーマンスの高い価格設定となっている点も同車の魅力的なポイントでしょう。

 実際にWR-Vを見たユーザーからは「見切りが良くて乗りやすそう」「後席が思った以上に広い」「広くて長距離も楽そう」と、室内空間の広さに魅力を感じている声が多く集まりました。

 またオーナーからは「成人男性4人乗車も余裕だった!」「機能がシンプルで使いやすい」「1.5リッターガソリンでも踏めば元気に加速していきます」と、リアルな意見も。

 なかには「車中泊も難なくできました」「1人、2人のキャンプ行くのにちょうどいい」と、レジャーシーンでWR-Vが活躍しているコメントも発見。

 そのほか「カクカクとしたデザインが好き」「コンパクトだけどマッチョ感あっていい」と、スクエアなデザインについて肯定的な意見も見られました。

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