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スズキ新型「ハスラー」“真っ黒フェイス”×本格四駆の「オフロードスタイル」登場! 新型「タフワイルド」カスタム仕様とは?

くるまのニュース / 2024年6月17日 8時10分

スズキ「ハスラー」が一部改良され、同時に新仕様の「タフワイルド」が追加されました。そんなタフワイルドを「オフロードスタイル」にカスタムできるアクセサリーも新たにラインナップされています。

■まるで本格四駆な新型「ハスラー」がスゴい!

 スズキの人気軽SUV「ハスラー」の一部改良モデルが発表され、2024年5月24日に発売されました。
 
 ハスラーは2014年1月に初代モデルが誕生。軽ワゴンとSUVを融合させた新しいジャンルの「軽クロスオーバー」として多くのユーザーに支持されています。

 現行モデルは2020年に登場した2代目で、初代のコンセプトを引き継いで最低地上高を一般的な軽自動車より高めに設定するとともに、初代には無かったマイルドハイブリッドシステムを搭載することで燃費と動力性能を向上させました。

 今回の一部改良では、LEDヘッドランプやコネクテッドサービス「スズキコネクト」が全車標準装備となったほか、一部グレードに「ナノイーX」搭載フルオートエアコンや360°プレミアムUV&IRカットガラスを採用するなど、快適性が高まりました。

 さらに、新タイプの「タフワイルド」を追加。タフワイルドという名称は、初代ハスラーの特別仕様車として使われたことがありましたが、現行モデルでは初めて設定。

 タフワイルドでは左右のヘッドライトを繋ぐブラックの専用フロントグリルが採用され、バンパーには通常仕様よりも細いメッキガーニッシュをあしらうことで、ハスラーのワイルドさがより際立ち存在感あふれるデザインを実現しました。

 また、15インチアルミホイールにはブラックメタリック塗装が施されて足元からタフさを演出したほか、ボンネットにブラックメッキの「HUSTLER」ロゴを装着。ルーフレールも備えるなど、アウトドアなスタイリングを特徴としています。

 ボディカラーには専用のブラック2トーンを採用したほか、モノトーンに「スチールシルバーメタリック」を設定するなど、全6パターンを用意しました。

 加えて、インテリアは、撥水加工を施したファブリックシート表皮やドアトリムクロス、マットカーキを基調とした専用のインテリアカラーを採用。アクティブな印象を持たせています。

 そんなハスラー タフワイルドには、さらなるオフロード感を演出する「オフロードスタイル」というアクセサリーパーツも新たに設定されました。

「フロントバンパーガーニッシュ」および「リヤバンパーガーニッシュ」は、タフワイルド専用の前後バンパーのメッキガーニッシュをスーパーブラックメタリックへ変更することが可能。フロント/リヤをブラックで引き締めることにより、よりいっそう精悍なデザインを実現します。

 また、ボディサイドには、サイドドア/ドアハンドル/フューエルリッドに装着する迷彩柄でHUSTLERロゴ入りの「サイドデカール」を用意。同じくHUSTLERロゴ入りの「マッドフラップセット(レッドまたはブラック)」とともに、アクティブ感を演出できます。

 ほかにも、ホイールの一部に装着するオレンジの「ホイールアクセント」や、ブラックの「エンブレム」も設定されるなど、まるで“本格四駆”のようなコーディネートを楽しむことができます。

※ ※ ※

 一部改良したハスラーの車両本体価格(消費税込)は、タフワイルドが176万円から197万2300円、通常仕様が151万8000円から188万4300円です。

 アクセサリーはフロントバンパーガーニッシュが1万6280円、リヤバンパーガーニッシュが2万20円、サイドデカールが3万6960円、マッドフラップセットが1万7600円、ホイールアクセントが9460円(1台分)、エンブレム(ブラック)が3630円から5280円です。

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