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三菱「新型デリカ」発表近い!? 超ビッグ&タフな「SUVミニバン」発表で「出たら即買う」の声! 度肝抜く「D:X」登場で期待ヒートアップ!?

くるまのニュース / 2024年6月25日 13時10分

2023年10月に行われたジャパンモビリティショーで三菱のミニバン「デリカD:5」の次世代型を予想させるコンセプトモデル「D:X」が公開され、期待の反響が今でも集まっています。どのようなクルマなのでしょうか。

■秋のモーターショーで衝撃の世界初公開

 次世代の「デリカD:5」はズバリ、これです……という意思表示のように2023年10月に行われたジャパンモビリティショーで発表された「新型電動クロスオーバーミニバン」に、今でも反響が集まっています。
 
 いったいどのようなクルマで、どのような声が上がっているのでしょうか。

 デリカD:5は2007年にデビュー。悪路走行に強いクロスオーバーミニバンとして人気を博し、発売から20年近いロングセラーモデルとなっています。

 次世代がどう展開されるのか噂されるなか、三菱は2023年3月に中期経営計画「Challenge 2025」を発表。2028年までにグローバル全16車種を投入するとしています。

 そのラインナップは、次世代のデリカD:5にあたるクルマが、エンジン車とハイブリッド車で展開されるのではと噂されました。

 それらの噂に対し、2023年10月に開催された「JMS2025」で、公式から「大ヒント」かのように投下されたのが「ミツビシD:Xコンセプト」です。

 ミツビシD:Xコンセプトは、冒険心を呼び覚ます三菱らしい電動クロスオーバーミニバンのコンセプトカーとして提案され、「未来のデリカ」をイメージしたモデルとのこと。

 デリカシリーズの伝統を受け継ぐ「広い室内空間」「高い悪路走破性」に加えて、次世代のクルマを象徴する電動化ユニットが搭載されています。

 ボディサイズを最大限に活かした広々キャビンとSUVライクな堅牢なボディが与えられ、ワイルドながら悪路走行性能で必要な堅牢性もしっかり確保されています。

 ボディサイズは未公表ですが、目測で全長5m×車幅2mを超える大きなサイズとなっています。

 搭載のパワートレインは、三菱が主力SUVの「アウトランダー」などで実績を重ねているPHEV(プラグインハイブリッド)で、トリプルモーターの電動4WDシステムと組み合わされます。

 三菱は同イベントで、現行型デリカD:5の直接の後継モデルではないと説明しており、「未来のデリカをイメージしたコンセプトカー」という位置づけだとのことです。

 これがまさに、中期経営計画で2028年までに投入される後継車なのではないかと、ファンを中心に期待の声が上がっているのです。

 ネット上では「このゴツさがカッコイイ」「めっちゃかっこいぃ」「絶対買うから」「月とか火星でも走れそう」「クールだね」「早く出して。出たら即買う」「世界一かっこいい」「これからの三菱にワクワクしますね」など、期待の声が高まっています。

 果たしてこのコンセプトを受けついだ「次世代型デリカD:5」はどういった形で明らかになるのでしょうか。今後の動向に要注目です。

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