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日産 新型「小さな高級車」初公開に大反響! 斬新「“卍型”ホイール」&迫力グリル採用! “高級感がマシマシ”の「ノートオーラ」に熱視線

くるまのニュース / 2024年6月15日 14時10分

2024年6月13日に発表された日産の新型「ノートオーラ」に、早速ユーザーから多くの反響が集まっています。

■デザイン刷新&新カラー追加に反響も?

 2024年6月13日に日産は、新型「ノートオーラ」を発表し、同日より販売を開始しました。
 
 人気車種のマイナーチェンジに、早速ユーザーから多くの反響が集まっています。

 ノートオーラは、ノートをベースにプレミアム性を高めたモデル。2021年6月に登場しました。

 今回のマイナーチェンジでは、主にデザインの刷新と機能性の向上が図られました。

 ボディサイズは全長4045mm×全幅1735mm×全高1525mm、ホイールベースは2580mmと、ノートと比較して全幅がプラス40mmワイド化されています。

 エクステリアでは、フロントにデジタルVモーショングリルを新採用。さらにヘッドライト周りには新たに3本のガーニッシュを追加し、より精巧かつ先進感を増した顔つきへと進化を遂げています。

 足元には新意匠デザインの17インチホイールを装備し、モダンで先進的なデザインと空力性能の向上、軽量化を実現しています。

 ボディカラーは新色「フォレストグリーン」にスーパーブラックを組み合わせた2トーンをはじめ、5種類の2トーンカラーと8種類のモノトーンカラーが設定されました。

 続いてインテリアに関しては、新カラー「ワイマラナー」を設定し、ジャガード織物と合皮のコンビ素材にブルーグリーンのステッチを施したシート地を採用。

 なおブラック基調のインテリアは従来から継承され、木目パネルやインパネ、アームレスト、ドアトリムの色味を変更して落ち着いた雰囲気に仕上がっています。

 機能面では運転席のパワーシートが全車に標準装備されたほか、グローブボックスの容量拡大や、後席へのUSB-Cポートの追加、USBポート周辺の照明の追加など、利便性も向上しています。

 さらに、日産の創立90周年を記念した特別仕様車「90th Anniversary」も登場。

 独自素材「テーラーフィット」をシートに使用し、カッパーアクセントのドアミラーや専用ホイールを採用して特別感を演出しています。

 パワートレインはノートと同一の1.2リッター直列3気筒ガソリンエンジンにモーターを組み合わせたハイブリッド「e-POWER」を採用(モーターの最高出力はノートと異なる)。

 1モーターのFFモデルの「G」と、2モーターの4WDモデルの「G FOUR」が設定され、それぞれにベースグレード、leather edition(レザーエディション)、90th Anniversaryの3グレードから選択できます。

 そのほか、同年7月によりラグジュアリー要素を加えた「ノート オーラ AUTECH(オーテック)」を発売することや、パフォーマンスを追求した新型「ノート オーラ NISMO」を発表予定であることも明らかになりました。

 新型ノートオーラの価格(消費税込)は277万9700円から317万1300円です。

 そんなアップデートが施されたノートオーラですが、早速ユーザーから多くの反響が集まっています。

「卍型ホイールの独特なデザインが良い」「ノーマルのノートよりグリルに高級感がある」「マイチェン前よりもオシャレになって好き」と、刷新されたエクステリアデザインが好評を得ています。

 なかには「フォレストグリーンが綺麗な色で上品なオーラに似合っている」「内装のワイマラナーにブルーグリーンのステッチの組み合わせが素敵」など、内外装の新色に惹かれる声も。

 また「AUTECHがノートオーラベースになってさらに上品になった」「内装のダッシュボードがAUTECHになると革素材に変更されて良い感じですね」と、AUTECHの細部へのこだわりと上質な素材を使った内装に、魅力を感じている人も見られました。

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