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“136万円”から! ホンダ「新型軽バン」発売に大反響!「柱なし大開口ドア」&6速MTあり! 丸目レトロな「N-VAN」の“オシャ”モデル追加と一部改良に熱視線

くるまのニュース / 2024年6月19日 8時10分

2024年4月19日に一部改良されたホンダ「N-VAN」に、ユーザーから多くの反響が集まっています。

■N-VANの一部改良にユーザーの声は?

 2024年4月19日にホンダは「N-VAN」の一部改良を発表し、販売を開始しました。
 
 大人気車種のアップデートにユーザーからは多くの反響が集まっています。

 N-VANはホンダの軽商用車バンで、2018年7月にデビューしました。

 これまでホンダの軽自動車ラインアップであるNシリーズで培ったノウハウを活かしつつ、様々な仕事の使いやすさや安全性能を追求し、軽バンの新しい基準を目指して開発されたといいます。

 特に広い室内空間や高い積載性が特徴で、法人から個人まで幅広いユーザーに支持されています。

 また助手席側のBピラーがなく、荷物の積み下ろしや人の動線を確保。

 そしてシートをフラットにできるため車中泊にも適しており、近年はアウトドアでの利用者も増加しています。

 安全面では、先進運転支援システムであるホンダセンシングを標準装備し、安全性を高めています。

 グレードは「G」「L」「FUN」を設定。

 パワートレインは660cc直列3気筒の自然吸気エンジンとターボエンジンが用意されており、全モデルで4WDとFFが選択可能です。

 またGグレードとFUNグレードにはCVTに加え、6速MTもラインナップされています。

 今回アップデートされた点として、安全面ではホンダセンシングに加え、急アクセル抑制機能が新たに全車標識装備。

 GグレードとLグレードの4WDには、悪天候時でもクリアな視界を確保できるヒーテッドドアミラーが追加されました。

 一方、FUNグレードでは新色として「オータムイエロー・パール」と「ボタニカルグリーン・パール」が追加され、ユーザーにより多くの選択肢を提供しています。

 それらに加えて、新たに特別仕様車「STYLE+ NATURE」も同時発売されました。

 仕様としては、マットブラック&ピアノブラック調のフロントグリルやブラックアウタードアハンドル、ブラックリアライセンスガーニッシュを採用し、シルバー&ブラックの専用カラーリングで仕上げたホイールキャップなど、よりギア感を増したデザインが特徴です。

 内装はカーキを基調にし、ナチュラルな空間を提供します。

 そんな安全面とカラーの追加、さらにラインナップが拡充されたN-VANですが、ユーザーからは「MT残してくれるのは嬉しい」「FUNの新色がカワイイ」「安全装備が標準でつくのは特に高齢者の方とかにいいかも」と、MTの継続や今回の改良点について多くの反響が集まっています。

 また、特別仕様車に関しても「とてもオシャレになっている」「軽商用車なことを忘れそうなくらい豪華装備」「特に内装めちゃくちゃいいな」と、アウトドアスタイルの世界観が好評を得ています。

※ ※ ※

 一部改良されたN-VANの価格(消費税込、以下同)は、136万5100円から201万6300円となっています。

 さらに同年6月13日には、N-VANのEVバージョンとなる「N-VAN e:(エヌバン イー)」を10月10日より発売すると発表しています。

 同車はN-VANの利点をそのままに、大容量バッテリーの採用や電動アクスルの小型化、高電圧部品の集中配置による部品占有スペースの最小化などを図り、大容量の荷室空間を維持しながら、商用需要に耐えうる実用航続距離を確保しているとのことです。

 N-VAN e:の価格は243万9800円から291万9400円です。

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