1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. ライフ

200万円台! スズキ“新型ミニバン”「クルーズ」実車展示! 全長4.4m級ボディ×MT設定あり! 精悍エアロが超カッコイイ「エルティガH」インドネシアで登場

くるまのニュース / 2024年6月29日 18時10分

スズキのインドネシア法人は、インドネシア最大級の祭典「ジャカルタ・フェア2024」に出展し、新型「エルティガ ハイブリッド クルーズ」を展示しています。どのようなモデルなのでしょうか。

■スズキの人気ミニバン「エルティガ」とは?

 スズキのインドネシア法人は、ジャカルタで2024年6月12日から7月14日まで開催されているインドネシア最大級の祭典「ジャカルタ・フェア2024」に出展し、同年5月に発売した7人乗りMPV(マルチパーパスビークル、いわゆるミニバン)の新型「エルティガ ハイブリッド クルーズ」を展示しています。

 スズキによると、インドネシアの自動車市場は約3割が多目的に使えるMPVで占められているといいます。大家族が多いこともあり、3列シート車を求めるユーザーは多いようです。

 もちろんコスパも重要視されています。そんなニーズに応えるかたちで、現地で生産されている代表格的モデルがスズキの「エルティガ」です。

 現行モデルは、2018年にフルモデルチェンジを受けた2代目にあたります。

 ボディサイズは全長4395mm×全幅1735mm×全高1690mm、ホイールベースは2740mm。シート配置は2-3-2の7人乗りです。

 パワートレインは1.5リッターガソリンエンジンまたは、そのエンジンにISG(モーター機能付発電機)とリチウムイオンバッテリーを組み合わせたマイルドハイブリッドの2種類が用意されています。

 今回展示されたエルティガ ハイブリッド クルーズは、マイルドハイブリッドを搭載するエルティガ ハイブリッドを、エアロパーツなどでスポーティに飾り立てたモデル。

 標準仕様に対して専用アイテムは、フロントバンパーガーニッシュ、フロントスポイラー、リアアンダースポイラー、リアアッパースポイラー、デュアルトーンアルミホイール。またボディカラーがパールホワイトの場合、ピラーやルーフが黒塗りとなるツートーン仕上げとなります。

 エルティガ ハイブリッド クルーズの価格はMT車が3億100万ルピア(約290万円)、AT車が3億1300万ルピア(約300万円)、ツートーンカラーは1750万円ルピア(約17万円)高となっています。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください