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マツダ「“爆速”ロードスター」公開! 高出力「2リッター直4」&専用エアロ装備! “超スパルタ仕様”のソフトトップモデル「スピリットRS」実車展示!

くるまのニュース / 2024年7月11日 12時50分

マツダは2024年7月19日から25日まで、甲信マツダ 長野本店にて「マツダスピリットレーシング RSコンセプト」を実車展示します。

■オートサロンで話題になった「ロードスター」が特別展示

 甲信マツダの長野本店では2024年7月19日から25日まで、「ロードスター」をもとに製作されたコンセプトモデル「MAZDA SPIRIT RACING RS concept(マツダスピリットレーシング RSコンセプト)」を展示することが明らかになりました。

 ロードスターはマツダの軽量2シーターオープンカーで、初代モデル(NA型)は1989年にデビュー。

「人馬一体」をコンセプトに掲げ、軽量かつFR(後輪駆動)、そしてオープンエアの楽しさを提供する小型スポーツカーとして、世界中のクルマ好きから大きな人気を博してきました。

 現代モデルとなる4代目(ND型)は2015年に登場した後、2024年1月に大幅な改良を実施。

 内外装のデザイン変更、エンジン出力の向上、アシンメトリックLSDの採用など、走行性能の向上をメインにアップデートされました。

 また同月に開催された東京オートサロン2024のマツダブースでは、この最新ロードスターをベースにしたコンセプトモデル「マツダスピリットレーシング RSコンセプト」を初出展。

 そして今回、甲信マツダ長野本店にて再び公開されることとなりました。

 マツダスピリットレーシング RSコンセプトは、「MAZDA SPIRIT RACINGブランド」のスペシャルモデル第1弾として開発されており、街中からサーキットまで楽しく走ることができるクルマを目指しているとのこと。

 速さと質感にこだわり、ハイパフォーマンス実現しているといいます。

 これまでマツダが参戦してきたスーパー耐久レースの経験を活かし、足回りとエアロダイナミクスの進化、これに合わせた内外装の改良が行われるほか、ソフトトップモデルとして国内初の2リッター直列4気筒エンジンが搭載される予定です。

 特にエンジンに関して、ただ単にハードトップモデル「ロードスターRF」に搭載されているものをそのまま載せるのではなく、より高出力化を狙っているとし、そのほかトランスミッションや駆動系にも手を加えることも検討しているといいます。

 なお、このモデルは現在市販化に向けて開発中であり、新たなロードスターの登場が期待されています。

 そんなスペシャルなロードスターは、長野県長野市の甲信マツダ長野本店で2024年7月19日から25日まで特別展示されます。

 またロードスターのほか、ハッチバック「MAZDA3 ファストバック」をよりスポーティに昇華させた「MAZDA SPIRIT RACING 3 concept(マツダ スピリットレーシング 3 コンセプト)」も同時に披露されるとのことです。

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