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パリオリンピックに出場! バスケ日本代表「渡邊雄太選手」の愛車は? 誰もが憧れる「最上級クーペ」とは?

くるまのニュース / 2024年7月31日 12時50分

パリ2024オリンピックのバスケ男子日本代表であり、クルマに乗るのが好きだという渡邊雄太選手は、一体どのようなクルマに乗っているのでしょうか。

■渡邊選手の愛車とは?

 2024年7月26日に開幕したパリオリンピックで、各国の選手が激闘を繰り広げています。
 
 同月27日と31日(日本時間)に「バスケットボール男子」で日本代表が試合をおこないました。
 
 なかでも31日に開催されたドイツ戦で16得点を決めた渡邊雄太選手は、クルマに乗ることが好きだそうで、2024年7月19日に公開されたインタビューで愛車について語っています。
 
 一体どのようなクルマなのでしょうか。

 渡邊選手は1994年10月13日生まれのプロバスケットボーラーです。

 幼少期からバスケットボールに親しみ、高校卒業後に渡米した後は、NCAAでのプレーを通じて才能を開花。

 そして2018年にメンフィス・グリズリーズとツーウェイ契約を結んで、日本人2人目のNBAデビューを果たしました。

 また日本代表としても欠かせない存在となっており、特に2021年の東京オリンピックでは206cmの高身長を生かした粘り強いディフェンスと得点力、リーダーシップを発揮し、多くのファンを魅了したといいます。

 直近では2024年7月11日にBリーグ・千葉ジェッツへの入団が発表され、「海の向こうの大舞台で数々の経験を持つスーパースター」として注目を集めています。

 そんな今後の飛躍も期待される渡邊選手ですが、2019年10月にレクサスとのアスリート契約を締結しており、2024年7月19日に公開されたレクサスニュースのインタビューの中では愛車レクサス「LC」について語っていました。

 LCは2017年3月に、レクサスの最上級ラグジュアリークーペとして発売されました。

 エクステリアでは低重心化を活かしたロー&ワイドなフォルムを実現し、躍動感を高めた独自のスピンドルグリル、個性的な顔付きを演出する3眼のフルLEDヘッドランプを採用。

 走行性能に配慮した、独創的かつ流麗なフォルムとなっています。

 パワートレインは、5リッターV型8気筒NA(自然吸気)エンジンモデル「LC500」と、3.5リッターV型6気筒エンジンにモーターが加えられたハイブリッドモデル「LC500h」をラインナップ。

 これらに10速ATが組み合わされています。

 グレードはスタンダード仕様に加え、アルカンターラとセミアニリン本革のコンビシートやCFRPルーフなどによりスポーティーに仕上げられた「Sパッケージ」と、セミアニリン本革シートやガラスパノラマルーフなどを備えラグジュアリー要素がプラスされた「Lパッケージ」が設定されています。

 さらに2020年7月には、LC500をベースにしたコンバーチブルモデル「LC500 コンバーチブル」も追加されました。

 価格(消費税込、以下同)はLCが1400万円から1483万円です。

 インタビュー中では、現在アメリカでLCに乗っていることを述べており、LCの好きなところについては、

「デザインが単純に速そうで、めちゃくちゃスピード感溢れる見た目が好き」

 と語っていました。

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