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アンダー180万円! ホンダが「新型フィット」発表! 「クラス超え」上質内装×専用「黒すぎデザイン」も設定! 9月発売の「新モデル」に反響多数

くるまのニュース / 2024年8月1日 17時40分

ホンダは新型「フィット」改良モデルを発表しました。SNSなどではこの新型フィットについて、さまざまなコメントが投稿されています。

■高評価の「機能刷新」 次期型にも期待高まる

 ホンダは2024年8月1日、新型「フィット」改良モデルを発表しました。9月5日発売予定です。
 
 機能向上などを図った新型フィットについて、SNSなどではさまざまなコメントが寄せられています。

 フィットはホンダの主力コンパクトカーで、現行型の4代目は2020年に発売されました。

 ホンダ独自のセンタータンクレイアウトによる広い室内空間や使い勝手の良いシートアレンジなどはそのままに、視界や乗り心地・座り心地、使い心地など、4つの「心地よさ」を高め、内外装を一新しました。

 パワートレインには2モーターハイブリッドシステム「e:HEV」を設定し、走行性能と燃費を向上。また先進運転支援として「ホンダ センシング」を全モデルで標準装備しています。

 2022年10月にはマイナーチェンジを実施し、エンジン出力の向上やホンダ センシングの機能向上、内外装デザインのリフレッシュを図りました。

 ボディサイズは全長3995-4095mm×全幅1695-1725mm×全高1515-1570mm、ホイールベースは2530mmです。

 ラインナップは内外装の仕立てが異なる5タイプを用意し、シンプルな「BASIC」、モダンで質感の高い「HOME」、スポーティな「RS」、アウトドア映えするタフなデザインの「CROSSTAR」、本革シートを装備する豪華モデル「LUXE」の5本立てです。

 なお、2023年12月にはHOMEをベースに専用ガーニッシュやピアノブラックパネルを装備し、精悍で落ち着いたデザインとした特別仕様車「BLACK STYLE(ブラックスタイル)」が追加され、今回の一部改良モデルでも継続して設定されていることから、計6つのタイプから選ぶことができます。

 今回の改良では、全グレードで「オートリトラミラー」「全席オートパワーウインドウ」「助手席シートバックポケット」「ラゲッジルームランプ」が標準装備化し、機能の向上が図られました。

 各グレードにおいても、「運転席シートバックポケット」や「本革巻ステアリングホイール」「本革巻セレクトレバー」「シートバックスマートフォンポケット」といった装備が新たに設定されるなど、インテリアの使い勝手が高められています。

 新型フィット改良モデルの価格(消費税込)は172万400円から284万6800円です。

※ ※ ※

 SNSなどでは新型フィット改良モデルについて、さまざまなコメントが投稿されています。

「かなり機能高まった」「ウインドウ、フルオートじゃなかったから助かる」と機能向上を評価するコメントや、「FMC前の大盤振る舞い?」「新型まだか」「デザイン新しくなるといいな…」など、全面刷新を期待する人もいるようです。

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