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全長約3.1m! ホンダの「すごい四駆」がめちゃカッコいい! 高性能タイプ「R」も設定! 悪路最強「本格オフロード車」が米で人気!

くるまのニュース / 2024年8月10日 15時10分

さまざまな商品を展開するホンダは、米国で「サイドバイサイド」という四輪オフロード車を販売しています。一体どのようなものなのでしょうか。

■米国で人気のホンダ「タロン」どんなモデル?

 四輪車や二輪車のほか、さまざまなパワープロダクツを手掛けるホンダは、米国で「サイドバイサイド」というジャンルの四輪オフロード車を販売しています。
 
 サイドバイサイドの特徴は横に2人乗車できることで、「タロン」というモデルがラインナップされ、現地で人気となっています。
 
 一体どのようなモデルなのでしょうか。

 タロンは米国で2019年に登場。頑丈なパイプフレームボディの四隅には、オフロードタイヤが踏ん張るように配置され、剥き出しのサスペンションからは悪路走破性の高さをうかがえます。

 ラインナップには2人乗りと4人乗りが設定されるほか、砂漠のトレイルに対応可能な「Rバージョン」、林道向けの「Xバージョン」など様々なモデルが用意され、オフロード走行愛好家に支持されています。

 ボディサイズは、2人乗りモデルが全長3141mm×全幅1625mm×全高1915mm。

 ホンダの軽自動車「N-BOX」(全長3395mm×全幅1475mm×全高1790mm)と比較すると、全長はタロンのほうが254mm短いのですが、全幅は150mm、全高は125mmタロンのほうが大きいサイズ感です。

 内装は、通常の乗用車と同じような丸形ハンドルとシフトレバーを装備。ホールド性に優れたシートも備わるほか、助手席前にはグリップが装着され、悪路走行でも適切な姿勢を保てるような設計が施されました。

 最新モデルは2024年2月に改良がおこなわれた2024年モデルで、通常仕様のタロンのサスペンションに、ショーワ製のプレミアムショックアブソーバーを新たに採用しました。

 新採用のプレミアムショックアブソーバーは、衝撃の吸収性と快適な乗り心地を両立。また負荷がかかった状態でもジオメトリーを維持してコントロール性を保つことが可能となり、歴代モデルにおいて最高の性能を実現したとホンダはいいます。

 米国でのタロン(2024年モデル)の価格は、2人乗り仕様が2万399ドルから2万3599ドル(日本円で約299万円から約346万円)、4人乗り仕様が2万2899ドルから2万5899ドル(約336万円から約380万円)です。

※ ※ ※

 このタロンについてSNSなどでは「めっちゃカッコいい!」「楽しそうだな」「こういうのワクワクする」など、日本にはないモビリティに関心を寄せる声が届いています。

 また、「お金が余ってたら買いたい!」「ラジコンみたい! 欲しくなっちゃう」「日本で買えないの?」など、購入を希望する人もいました。

 ほかにも、「日本の公道で走るには手続きが大変らしく事実上ほぼ無理っぽい」「日本に輸入してもそのままでは公道を走れないんじゃない?」など、日本で走らせることが難しいことを指摘するコメントも見受けられました。

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