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レクサスの新型「“和製”スーパーカー」公開に反響多数! 「最高」「二度見する」MT×4WD搭載もある”LFA2“こと「エレクトリファイドスポーツ」尼に登場

くるまのニュース / 2024年8月20日 7時10分

レクサスのインドネシア法人は、インドネシア国際オートショーで、レクサス「Electrified Sport Concept(エレクトリファイドスポーツ)」の実車を展示しました。この展示について、さまざまな反響が集まっています。

■レクサス新型「エレクトリファイドスポーツ」に「最高」の声

 レクサスのインドネシア法人は、インドネシア国際オートショーで、レクサス「Electrified Sport Concept(エレクトリファイドスポーツ)」の実車を展示しました。

 同車に対しSNSなどでは様々な反響が集まっているようです。展示されたクルマの概要と合わせて紹介します。

 エレクトリファイドスポーツは、レクサスが開発している、BEV(バッテリーEV)の次世代スーパースポーツカー。

 2021年12月に日本で世界初公開され、その後世界を巡業し、今回インドネシアで展示されたようです。

 レクサスが過去に500台限定で発売したスーパースポーツモデル「LFA」の後継モデルともいわれており、「LFA2」の仮称で呼ばれることもあります。

 エクステリアは、極端に長いロングノーズの美しいスタイルが特徴的で、最近のレクサス車に見られる「スピンドルボディ」を採用。

 インテリアは、ハンドルと前輪の機械的な接続をなくした「ステアバイワイヤシステム」として、異形ステアリングの「ワンモーショングリップ」を採用しているのが特徴です。

 駆動方式は4輪駆動制御技術の「DIRECT4(DIRECT4 Wheel Drive Force Control)」を搭載。

 詳細なスペックは未だ明らかになっていませんが、0-96km/h加速のタイムは2秒台前半、1回の充電での航続距離は約692kmとなる想定です。

 このような特徴を持つエレクトリファイドスポーツには、さまざまな反響が集まっています。

 まず多く見られるのが、「走ってたら二度見するかも」「デザイン最高、鼻が長いスポーツカーかっこいい」という、デザインに関する声。

 街中では間違いなく目を引くデザインで、展示車の写真を見ただけでも刺さる人には刺さっているようです。

 次に見られたのが、「スピンドルグリルをなくしたから好き」「ヘッドライトにレクサスのアイデンティティを感じる」という、ややコアな意見。

 スピンドルグリルは長年レクサス車の特徴でしたが、スピンドルボディに方針変更したことで、新規のファンを取り込みつつ、レクサスらしさも失わない進化に成功していることがわかります。

 インドネシアで展示されたのは2024年7月18日~28日で、市販化については未だ詳細は出ていません。今後の続報に期待です。

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