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大物歌手がトヨタ「“大物”ミニバン」購入! 「カッコいい!一目惚れ」 納車に約1年かかった「ラスボス仕様」とは?

くるまのニュース / 2024年8月28日 12時10分

歌手の小林幸子さんが、自身のYouTubeでトヨタ「アルファード」を購入したことを報告し、ネット上で話題となっています。

■小林幸子さんが“ラスボス仕様”の新車「アルファード」を購入!

 歌手の小林幸子さんは、2024年8月25日に自身のYouTubeチャンネルにて、トヨタの高級ミニバン「アルファード」を購入したことを報告しました。
 
 動画内では納車された車両を紹介しており、ネット上で注目を集めています。

 小林幸子さんは、日本で活躍する歌手であり、特に「おもいで酒」などのヒット曲で知られています。

 また、NHK紅白歌合戦では毎年豪華絢爛な衣装で出場し、視聴者を魅了していることで有名です。

 歌手以外にも女優やタレント、実業家としてマルチに活躍しているほか、近年ではYouTubeで初めて食べてみたシリーズを中心に発信しており、幅広い世代から愛されています。

 そんな小林さんですが、かつて自身のYouTubeチャンネルで愛車のロールスロイス「ゴースト」を紹介したり、スズキ「ラパン」を購入する姿が話題となりました。

 そして今回の動画では、社用車として新車の4代目アルファードを購入したことを報告しています。

 アルファードは、高級ミニバンの代名詞とも言えるほどの知名度を誇るトヨタの人気モデルです。

 現行モデルとなる4代目は2023年6月に発売されました。

 従来のボディサイズは維持しつつ、TNGA GA-Kプラットフォームの採用による体幹の強化や先進機能の向上、最新デザインへの一新が図られ、高級ミニバンとして正統な進化を遂げています。

 小林さんは、普段クルマに対してそんなに興味がないそうですが、自身がクルマに乗っている時に現行アルファードを目撃した時、「カッコいい~ってもう…一目惚れして」と、デザインに目を奪われたといいます。

 続けて「(今の社用車は)中で着替えたりとかする時に、ちょっと狭いかなと思っていた」など、アルファードを購入したきっかけを語っていました。

 納車されたのは「プレシャスレオブロンド」という、高級感が漂うブラウン系のボディカラーを纏った個体。

 特徴として着物でも乗り降りしやすいように、ドアが開く際に連動してステップが出てくる「ユニバーサルステップ」や、暗い場所足元を照らす「スマートフットライト」などのオプションを装備し、ラスボス仕様になっていることを紹介しています。

 その後、小林さんは室内に乗り込み、左右横向きに開く電動シェードに「これこれこれ!」と終始興奮気味。

 また、ほぼフラットになるリクライニングやオットマンなどが付いている「エグゼクティブパワーシート」については、「シートの仕様がすごくイイよね」と、お気に召している様子を見せていました。

 なお、価格に関しては公表されなかったものの、字幕では「想像以上に高額!」と表記されていました。

 ちなみにアルファードの車両本体価格(消費税込)は、540万円から872万円です。

 そして動画の最後には、「新車って気持ちいいし、仕事も『よし!頑張るぞ!』って1日スタートするぞって…そういうのは素敵なことだと思います」と、自分自身を奮い立たせていました。

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