販売方法はオンラインのみ!? ボルボが人気車「XC40 Recharge」を「EX40」に名称変更! 一部改良&特別仕様車設定! 679万円から
くるまのニュース / 2024年9月17日 5時50分
2024年9月11日にボルボ・カー・ジャパンは、XC40 RechargeをEX40へ名称変更しました。同時に標準仕様の一部改良と特別仕様車「EX40 Ultra Single Motor Black Edition」の発売をオンラインで開始しました。
■人気のコンパクトSUV 「XC40 Recharge」が「EX40」に名称を変更! オンラインでの販売とは!?
ボルボ・カー・ジャパンは、EVの「XC40 Recharge」の名称を「EX40」に変更し、同日オンラインにて販売開始すると発表しました。
XC40 Rechargeは、数々の受賞歴を持ち、日本のボルボにおけるベストセラーになっているコンパクトSUVの「XC40」をベースにしたEVです。
今回の名称変更はRechargeのプロダクトライン名称を廃止し、EVとして分かりやすいラインナップとし、ハイエンドグレードUltimateの名称は、新たにUltraに変更します。
EX40のエクステリアは、新たな外装色としてサンドデューンが加わります。
さらに、EX40専用アルミウム・フロントスカッフプレートを採用するほか、リアエンブレムは、テールゲート左側にEX40バッジが装着されています。
EX40シリーズには、3つのモデル(EX40 Plus Single Motor、EX40 Ultra Single Motor、EX40 Ultra Twin Motor)が用意されています。
EX40 Plus Single Motor、EX40 Ultra Single Motorのパワートレインは、RWD(後輪駆動)で最高出力238馬力(175kw)、最大トルク418Nm、総電力量73kWh、車両重量2,030kg、一充電走行距離590Km(WLTCモード)です。
EX40 Ultra Twin Motorのパワートレインは、AWD(全輪駆動)で最高出力前150馬力(110kw)+後258馬力(190kw)、最大トルク前252Nm+後420Nm、総電力量78kWh、車両重量2,160kg、一充電走行距離560Km(WLTCモード)となっています。
Twin Motorは、駆動システムが一新され、出力190kWのリアモーターに、フロントには110kWの誘導モーターを新採用しました。
これにより、2023年モデルのTwin Motorと比べ約16%のEVレンジの伸長(WLTCモード)を達成し、より高効率の電力消費とパワフルなドライビング体験を実現しました。
今回の名称変更に合わせブラックカラーをテーマとした特別仕様車「EX40 Ultra Single Motor Black Edition」が発売されます。
エクステリアは、ボディカラー「オニキスブラック」、特別装備として「グロッシーブラック」のアイアンマーク&ダイアゴナルバー(フロント)、リアバッジを装備しました。
インテリアは、チャコールカラーのスウェードテキスタイルとマクロテック・コンビネーション・シートを採用。
足元では、ホイールに特別装備の20インチ5スポークのアルミホイール(グロッシーブラック)、組み合わせるタイヤサイズは、フロント235/45R20、リア 255/40R20です。
※ ※ ※
なおEX40の販売は、オンライン“での”販売となります。
自身でボルボホームページ上の購入専用サイトで、仕様選定から、見積り、契約および車両代金の支払いまでを行うことができます。
オンライン販売の導入により、より透明性や利便性の高いプロセスでEVの購入が可能になりました。
EX40シリーズの価格(消費税込)は、「EX40 Plus Single Motor」679万円、「EX40 Ultra Single Motor」719万円、「EX40 Ultra Twin Motor」789万円、特別仕様車「XC40 Ultra B4 AWD Dark Edition」739万円となっています。
外部リンク
- 【画像】深い艶黒!? ラグジュアリーな印象のオールブラックな限定EV発売! 画像を見る!
- ボルボ人気の「XC40」に特別仕様車が登場!艶やかな黒のエクステリアとモダンな内装!? 特別な「小さな高級車」とは
- 荷台が“伸びる”ダイハツ「斬新軽トラ」がスゴい! “画期的”発想の「超ロングボディ仕様」存在! まさかの「実車化」果たした衝撃のモデルとは
- 「カローラ」より小さい! トヨタの「小型クーペ”セダン”」実車公開!斬新“大口顔”が超カッコイイ「ヤリス“エイティブ”」泰に登場
- 「スバルのエンジン」何がすごい!? 他メーカーがマネしない「水平対向エンジン」が誕生したワケは? ただの「変態設計」ではない「必然性」とは
この記事に関連するニュース
-
「高いのはしゃーない」光岡の55周年記念車『M55』、800万円超の価格もファン納得の理由
レスポンス / 2024年11月22日 7時30分
-
“300馬力”V6搭載! ニッサン爆速「最上級ミニバン」とは? 超豪華内装×専用装備マシマシな“走り屋仕様”の「エルグランド」に熱視線!
くるまのニュース / 2024年11月21日 18時10分
-
メルセデス・ベンツ、Sクラスの新型EV「EQS」- 走行距離が日本最長の759kmに伸長
マイナビニュース / 2024年11月13日 19時26分
-
スズキが新型「コンパクトSUV」世界初公開! 全長4.3m以下×カクカクデザイン採用!? 伝統四駆技術採用の「e VITARA」 25年夏以降に日本で発売、トヨタにもOEM供給か
くるまのニュース / 2024年11月5日 9時25分
-
ミニのクロスオーバー型ピュアEV「エースマン」は、“オリジナル・ミニ設計者がいま作るとしたらこんなモデル”を具現化した1台
&GP / 2024年11月4日 22時0分
ランキング
-
1男女9000人超が答えた「好きな四字熟語」ランキング発表! 3位「明鏡止水」2位「初志貫徹」…圧倒的1位は?
オトナンサー / 2024年11月26日 21時10分
-
2ダイソーで販売「グミ」に回収命令……「深くお詫び」 使用不認可の着色料を使用、5万7000袋を回収
ねとらぼ / 2024年11月26日 18時1分
-
3ひざ痛の元凶「軟骨のすり減り」は50歳から始まる 「関節の衰え」を補うために有効な筋トレ法
東洋経済オンライン / 2024年11月27日 7時0分
-
4「知らなかった!」常温保存は「虫害」の恐れに経験者続出→開封後の七味は冷蔵庫に メーカー「スパイス全般共通です」
まいどなニュース / 2024年11月27日 7時25分
-
5ついに出た。新一万円札が「37万円」に大化け!財布の中に眠っているかもしれない“レア紙幣”の正体は
オールアバウト / 2024年11月26日 21時50分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください