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“約172万円”のホンダ新型「フィット」登場に反響多数! 大人気「コンパクトカー」の進化に「コスパ抜群」の声! 選択肢豊富すぎる「新モデル」が話題に

くるまのニュース / 2024年10月4日 17時10分

2024年8月1日、ホンダは、「FIT(フィット)」の一部改良モデルを発表し、同年9月5日発売となりました。同車に対しSNSなどでは様々な反響があります。

■ホンダ新型「フィット」に「コスパ抜群」の声

 ホンダは2024年9月5日、コンパクトカー「フィット」の新たな一部改良モデルを発売しました。同車に対しSNSなどでは様々な反響があります。

 フィットは2001年に登場したホンダのコンパクトカー。現行モデルは4代目で2020年に登場しました。

 コンパクトなボディでありながら広い室内空間や、ユーティリティ性能の高さ、優れた走行性能が人気です。
 4代目では、ガソリンモデルに加え、2モーターハイブリッド「e:HEV(イーエイチイーブイ)」モデルを設定するほか、先進運転支援の「ホンダセンシング」を全モデルで標準装備するなど、安全性も高めています。

 また、豊富なグレード展開も魅力のひとつで、エントリーグレードの「BASIC(ベーシック)」、リラックス性を高めた「HOME(ホーム)」、アウトドア向けの「CROSSTAR(クロスター)」、最上級グレードの「LUXE(リュクス)」、そして2022年10月にはスポーティな「RS」が加わっており、現在計5つのグレードが販売されています。

 2024年8月1日に発表された一部改良では、全グレードにオートリトラミラー、全席オートパワーウィンドウ、助手席シートバックポケット、ラゲッジルームランプなどを標準装備。

 また各グレードに新たな装備を加えられました。「HOME(ホーム)」には本革巻ステアリングホイール、本革巻セレクトレバー、また「e:HEV(イーエイチイーブイ)」モデルには運転席シートバックポケットを追加。

「CROSSTAR(クロスター)」には、本革巻ステアリングホイール、本革巻セレクトレバー、運転席シートバックポケット、アームレスト付センターコンソールボックス(ドリンクホルダー付)が追加されたほか、ガソリンモデルにはシートバックスマートフォンポケットも装備しました。

「RS」と「LUXE(リュクス)」には運転席シートバックポケットのほか、「RS」のガソリンモデルにはシートバックスマートフォンポケット、「e:HEV(イーエイチイーブイ)」モデルにはリアセンターアームレストを追加しています。

 価格(消費税込)は、ガソリンエンジンモデルが172万400円(BASIC FF)から250万6900円(LUXE 4WD)、ハイブリッドモデルが213万8400円(e:HEV BASIC FF)から284万6800円(e:HEV LUXE 4WD)です。

 このように様々な装備が加えられた新型フィットには「コスパ抜群!」、「豪華装備マシマシで小さな高級車に進化した」、「全グレードに標準装備が充実して嬉しい」などの好意的な反響や、「スズキスイフトとどっちが買いかなー?」と他車との比較や「2025年にはモデルチェンジ??」など様々な期待がもたれる声が上がっていました。

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