「ヤマハ×ホンダ」の最強タッグ!? ホンダパワーで動く「ヤマハの4輪」実車公開! 2人乗りの新型「本格オープンモデル」が“めちゃゴツい”仕様で登場!
くるまのニュース / 2024年10月16日 15時10分
ヤマハ発動機は「ジャパンモビリティショー ビズウィーク2024」に、ユニークな2人乗りの「オープン4輪モデル」を出展。注目となっています。
■ヤマハが新型「2人乗りオープンモデル」を実車公開!
2024年10月15日から18日まで幕張メッセで開催の「ジャパンモビリティショービズウィーク2024」では、ヤマハ発動機(以下、ヤマハ)がユニークな2人乗りの「オープン4輪モデル」を公開しました。
これは一体どのような乗り物なのでしょうか。
ヤマハが出展したのは、2人乗りのパーソナルモビリティのコンセプトモデル新型「DIAPASON C580(以下、C580)」。
同車は、ヤマハが開発を進める低速電動モビリティ向けのプラットフォーム「DIAPASON」シリーズの1モデルにあたり、2024年1月の「東京オートサロン2024」でも初公開され話題となりました。
「小さなEVを、社会を変える力に。」をテーマとする新型C580の特徴は、ホンダ製の携行型バッテリー「Honda Mobile Power Pack e:」を搭載する点にあります。
これを用いて車体に搭載するヤマハ製の電動モーターを動かし、さらに従来のEVの枠を超えた軽量さとコンパクトな設計を採用したことで、新型C580は2人乗車を可能としながら、優れた走行性能と電費を実現しているといいます。
また新型C580はバギータイプの構造を採用したモデルなので、畑地や不整地など、多様な路面環境で敏捷な移動性を発揮。
これについてヤマハの担当者は、「畑の中に入って移動できるバギータイプの軽トラが欲しい」というユーザーからの要望や意見を取り入れて開発したと話します。
そのほか、先述の東京オートサロン2024ではボディカラーに“黄色”を採用していましたが、今回の出展ではイメージを刷新して、エメラルドグリーンとホワイトの2トーンに変更。
より自然に溶け込む優しげな雰囲気へと生まれ変わっています。
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
上質な乗り心地が最高! 軽二輪クラスのスクーター5選
バイクのニュース / 2024年11月22日 9時10分
-
ホンダ、EVスポーツバイクを2025年市販へ! 電動コンセプト2機種を発表…EICMA2024
レスポンス / 2024年11月6日 6時15分
-
未来を見据えたホンダの取り組みを具現化!! 電動スクーターのコンセプトモデル「EV Urban Concept」公開【EICMA2024】
バイクのニュース / 2024年11月5日 19時29分
-
新型「“3人乗り”スポーツカー」に反響多数! 「買い」「欲しい」 ヤマハ製ユニット×軽量“後輪駆動”でめちゃ楽しそう! 「2+1シート」の「プロジェクト V」伊国でデモ走行実施
くるまのニュース / 2024年10月30日 22時10分
-
ホンダが画期的ユニット搭載の「オフロード車」実車公開! 砂浜をガンガン走れる「2人乗り四駆」が“充電待ちゼロ”のEVに!? 新型「MPP-4W」どんなモデル?
くるまのニュース / 2024年10月29日 19時40分
ランキング
-
1【風呂キャンセル界隈】経験者は7割 - 普段の入浴「朝起きた時」派も15%
マイナビニュース / 2024年11月25日 9時27分
-
2充電しながらiPhoneを触ってはいけない? 劣化が早まるリスクも!?【スマホのプロが解説】
オールアバウト / 2024年11月24日 21時25分
-
3ISSに到着したロシアの補給船「プログレスMS-29」で異臭と飛沫を確認
sorae.jp / 2024年11月25日 11時21分
-
4記憶喪失なのか? 生稲晃子外務政務官「靖国参拝していない」強弁の波紋、日韓外交にまたヒビ
日刊ゲンダイDIGITAL / 2024年11月25日 11時3分
-
5「レベル低すぎ。小学生かよ」と暴言し放題!横暴な社長の息子に立ち向かった社員の逆転劇
日刊SPA! / 2024年11月25日 8時51分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください