約150万円! マツダの新型「5ドア・軽SUV」に注目! “鼓動”感じる「ターボエンジン」搭載&「大径ホイール」採用! 期待の「タフ顔モデル」フレアクロスオーバーとは!
くるまのニュース / 2024年11月5日 8時10分
マツダは、同社が取り扱う唯一の軽SUVとして「フレアクロスオーバー」展開しています。これは一体どのようなクルマなのでしょうか。
■マツダのタフな新型「軽SUV」とは!
マツダといえば、オープンスポーツカーの「ロードスター」や、「CX-5」「CX-30」といったSUVを中心にラインアップする、アクティブな印象のメーカーです。
そのため、マツダにあまり「軽自動車」のイメージを持たないという人も多いでしょうが、実は軽自動車も販売しています。
なかでも個性的な軽自動車が、現在のマツダが取り扱う唯一の軽SUV「フレアクロスオーバー」です。
マツダでは軽自動車を「フレア」というシリーズ名で取り扱っており、フレアクロスオーバーもこのフレアシリーズに属する1台。
同車の初代モデルは2014年に登場し、2020年まで約6年にわたって販売。
現在販売されている現行フレアクロスオーバーは、2020年に発売された2代目にあたり、2024年7月には一部改良とともに、新グレードの追加などが行われました。
パワーユニットは、いずれも660ccのエンジンにモーターを組み合わせたハイブリッド式。
グレードによりターボチャージャーを装備し、最高出力64馬力と最大トルク5.1kgf・mを発揮して、力強い加速を披露します。
安全装備の充実を魅力としており、初期ラインアップでは全車速追従機能付のACCと車線逸脱抑制機能は特定グレードにのみ装備されていましたが、マイナーチェンジを受けて、現在は全グレードに標準装備化されています。
また、デュアルカメラブレーキサポートや誤発進抑制機能などは全てのグレードで標準装備。
全方位モニター用カメラも装備されているので、狭い駐車場での取り回しも難しくありません。
そしてSUVらしく大径タイヤを履いており、最低地上高も高めに設定されているので、日常生活やレジャーで遭遇する程度の悪路なら問題なく走り抜けられる悪路走破性も魅力です。
このフレアクロスオーバーの車両価格(消費税込)は153万円からと、購入しやすい設定になっているので、使い勝手の高さと維持費の安さを兼ね備えた万能モデルとして、これから車の購入を考えている人にオススメできるモデルの1台です。
※ ※ ※
ちなみに、フレアシリーズをはじめ、現在ラインナップされているマツダの軽自動車は、全てスズキのOEM車でとなっており、フレアは「ワゴンR」、フレアワゴンは「スペーシア」、そしてフレアクロスオーバーは「ハスラー」のOEM車です。
しかしスズキとマツダでは、内外装や装備、車両価格などに若干の違いがありますので、購入を希望する際は両車を比較してみても良いでしょう。
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
こだわりの「ディーゼル車」という選択肢 国産・外車・中古のおすすめ車種は? 選び方のポイントやメリット、デメリットを紹介します
まいどなニュース / 2025年1月1日 13時30分
-
2025年登場予定の新型車11選! 価格と発売日を予想・解説
MōTA / 2024年12月25日 14時30分
-
マツダ新型「5ドア軽SUV」に大反響! 「CX-60超えの広さスゴイ」「普通車級の乗り味も魅力」「内装オシャレ」の声! 鼓動するターボ搭載の「タフスタイル」がスゴイ!
くるまのニュース / 2024年12月14日 21時10分
-
大ブームの「SUV」! ところで「どこが良い」んですか!? “流行り”ってだけじゃない「SUVのメリット」とは
くるまのニュース / 2024年12月14日 20時10分
-
スズキ新型「ハスラー“クーペ”」登場!? 人気の“軽SUV”が流麗ボディの「軽スポーツカー」に進化した! “2ドア風”のデザイン採用した「超スタイリッシュモデル」とは!
くるまのニュース / 2024年12月4日 15時10分
ランキング
-
1めちゃ遅い…「ノロノロ運転」は違反? 「10キロおじさん」が過去に話題! 知らないうちに「逆あおり運転」となる条件とは?
くるまのニュース / 2025年1月2日 17時10分
-
2電気・ガスなし築73年「廃団地」が満室の不思議 廃団地を90万円で購入して貸し出したら…
東洋経済オンライン / 2025年1月2日 8時0分
-
32025年「値上がりしそうな中古車」何がある? 「インプ/ランエボ」もヤバい!? 米国「25年ルール」解禁で国産の“名モデル”海外流出の危機! 今買っておくべき5台は
くるまのニュース / 2025年1月2日 19時10分
-
4ホンダ「プレリュード」復活にかかる3つの期待 電動化時代へのキープレイヤーになる可能性
東洋経済オンライン / 2025年1月2日 8時0分
-
5ダイハツの「斬新軽トラ」が凄かった! 超“カクカク”デザイン×「シンプル内装」がイイ! 「画期的荷台」で栽培もできる「Uniform」は“未来の商用車”の姿なのか
くるまのニュース / 2024年12月30日 6時10分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください