約99万円! ダイハツ新型「“軽”セダン」発表に反響多数! 全長3.4m級ボディ&精悍顔に「カッコイイ」の声! 安全性向上の「ミライース」が話題に
くるまのニュース / 2024年11月5日 6時40分
ダイハツは、2024年9月2日に「ミライース」の新たな一部改良モデルを発表し、10月1日から発売開始しました。このクルマについて、様々な反響が出ています。
■ダイハツ新型「ミライース」に「カッコイイ」の声
ダイハツは、2024年9月2日に軽セダン(軽ハッチバック)「ミライース」の新たな一部改良モデルを発表し、10月1日から発売開始しました。
このクルマについて、様々な反響が出ています。
ミライースは、ダイハツが製造、販売する軽セダン(軽5ドアハッチバック)。
初代モデルが登場したのは2011年で、当時の環境意識や低価格志向の高まりを受け、誰もが気軽に乗れる「第3のエコカー」をコンセプトに開発されました。
現行モデルは2017年に登場した2代目。今回発表された新型ミライースは、この2代目モデルを一部改良したものです。
ボディサイズは、全長3395mm×全幅1475mm×全高1500mm(4輪駆動モデルは全高1510mm)、ホイールベースは2455mm。
エクステリアは、シンプルで無駄のないスタイルで、バックドアにはスイッチ式バックドアオープナーを採用し、ドアハンドルをつけることで開閉しやすく作られています。
インテリアも、水平基調のインストルメントパネルを筆頭に、すっきりとしたシンプルなデザインです。
パワートレインは、KF-VE型658cc直列3気筒DOHCエンジンを搭載。最高出力49馬力/6800rpm・最大トルク57Nm/5200rpmを発生します。
一部改良モデルでは、安全装備として「車両後方コーナーセンサー」が追加され、全モデルに予防安全機能「スマートアシスト」が標準装備されました。
またグレード体系を整理、「B“SA III”」、「L“SA III”」、「X“SA III”」、「G“SA III”」の4つのグレードで売られるようになりました。
ボディカラーは全9色から選択可能で、価格は消費税込みで99万2200円から132万円での販売です。
このような特徴を持つミライースに、様々な反響が出ています。
まず見られるのが、「おおっ、これもええんちゃうんか」「なんだかんだカッコイイ」「結構いいよね」という、見た目を称賛する声。
シンプルで無駄のないデザインをかっこいいと感じるユーザーはいるようです。
つづいて見られるのが、「現行モデルは営業車で実燃費28km/Lから31km/L行った」「アンダー100万円は安い」「贅沢言わなかったらこれ一択」という声。
低燃費、低価格はまさにミライースが最重要視しているセールスポイントであり、ダイハツがターゲットにしているユーザーの興味を見事に沸かせている様子が見て取れました。
※※※
誰もが気軽に乗れる第3のエコカーとして登場した、ミライース。
今回の一部改良によって安全性が高まり、より多くのユーザーが安心して運転しやすいクルマに進化しました。
乗用車として一般ユーザーが乗るほか、法人の営業車としても多くのユーザーが利用している、コストを安く抑えたいユーザーから支持されるクルマです。
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