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スズキ新型「小さな高級車」に反響多数! 「クーペがかっこいい」 全長4m級クーペSUV×斬新777ライト採用!? フロンクスの寄せられた声は?

くるまのニュース / 2025年1月13日 21時10分

スズキは新型SUV「フロンクス」をJR浜松駅に先行展示しました。お盆期間をまたいだ展示ということもあり、SNSなどではさまざまなコメントが投稿されています。

■インド生まれのSUVは市場を席巻するのか?反響は?

 2024年10月16日に「扱いやすいクーペスタイルSUV」をコンセプトにコンパクトSUVの「フロンクス」が発売されました。
 
 発売から1ヶ月が経った今、SNS上ではどのような反響を集めているのでしょうか。

 2024年10月、スズキ「フロンクス」が日本で発売されました。

 インドの工場で生産され、日本の悪路や雪道に対応すべく4WDの日本向け設計がなされた新型コンパクトSUVとなるモデルです。

 2024年10月末時点で、すでに受注が月間目標販売台数を大きく上回る1万台を記録しており、多くのドライバーの熱い視線を浴びています。

 日本での販売開始直後には、スポーティな走りに代表される高い走行性能に加え、上質さを追求したデザインなどが話題を集めました。

 フロンクスは世界に先駆けてインドで発売されたクルマであり、現地のマーケットで支持を集めて1年半あまりの間に20万台のセールスを記録しています。

 その後は世界70カ国以上に展開したスズキの世界戦略車となり、競争激しい日本のSUV市場に参入すべく、日本仕様での設計を経て、国内での正規導入が開始されました。
 
 フロンクスは「本能を刺激するクーペスタイルSUV」というフレーズにもあらわれているように、新ジャンルSUVというメッセージを前面に出したモデルです。

 ボディサイズは全長3995mm×全福1765mm×全高1550mmで、一見コンパクトなサイズ感ではあるものの、快適な乗車体験を実現できるよう後席の足元は広くとられています。

 走行性能に関しては、1.5LK15C型エンジンを搭載し、マイルドハイブリット、6速ATなどと組み合わせることで、安定した走行をアシストする工夫がなされています。

 さらに、2WDで19km/Lと低燃費を実現しています。

 また、こだわり抜かれたデザインとして、エクステリアとインテリアともに随所に上質さ、洗練さを感じさせられます。

 フロンクスのバックドアにはなだらかな傾斜のクーペスタイルが採用されており、加えてドライバーに安心感を与える堅牢さを表現したデザインとなっています。

 なお発表時にSNSなどではフロンクスのテールランプに「7」の数字があると話題になりました。

 また一部のスズキ販売店でもフロンクスのテールランプに「ラフロンクスは777(ラッキーセブン)が隠されている」とブログで公開されています。
 
 一方でインテリアは気品を感じさせるレザー調を基調として快適な室内空間を実現しており、落ち着いたデザインを求めるドライバーにアプローチを試みているのでしょう。

 カラーはモノトーンと2トーンハーフのそれぞれの仕様に多様なバリエーションが用意されていることが挙げられます。

 このようにSUV界の新星として注目されているフロンクスですが、SNS上でも多数の反響が寄せられています。

 見た目に関しては「クーペスタイルのSUVがカッコいい」、「リアの777テールがオシャレ」などの声。

 さらにサイズ感では「見た目はすごくコンパクト。普段づかいにも取り回しは良さそうだ」「あと少し全長が欲しいけど、これは売れそう」などが聞かれました。

 その他では「安全装備をはじめ、同じクラスではフル装備で質感も悪くないですね」、「フロンクスの機能性に一目惚れ。最近のスズキは頑張っていると思う」という声が見受けられています。

※ ※ ※

 フロンクスの販売価格は税込254万1000円〜273万9000円。標準装備のレベルを考慮するとコストパフォーマンスの面で魅力的であり、比較的手が出しやすいというユーザーも多いのかもしれません。

 個性を感じられるデザイン性と機能性を兼ね備えていることが、人気を押し上げる理由なのかもしれません。

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