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レクサス新型「スポーティSUV」に大反響!「デザイン凄いな」「“100万円以上”値下げはオトク」「運転面白い」の声! メーカー初の“画期的システム”専用車の「RZ」25年モデル米国で登場!

くるまのニュース / 2024年11月27日 13時10分

レクサスの米国法人が発表した2025年モデルの新型「RZ」に、ネット上では多くの反響が集まっています。

■レクサス「RZ」2025年モデルに反響集まる!

 レクサスの米国法人は、2024年11月15日に同社のクロスオーバーSUV「RZ」の2025年モデルを発表しました。
 
 アップデートによる新たなグレード展開や価格改定に、ネット上では多くの反響が集まっています。

 RZは2022年4月に初公開され、翌年から販売を開始したクロスオーバーSUVで、専用プラットフォーム「e-TNGA」を採用したボディが特徴です。

 このプラットフォームにより、ショートオーバーハングとロングホイールベースを実現し、独特のスタイリングと広い室内空間を備えています。

 2025年モデルでは新たに「RZ300e」と「RZ450e AWD」というエントリーグレードが追加されました。

 これにより米国では、プレミアム(「RZ300e プレミアム」「RZ450e プレミアム」)およびラグジュアリー(「RZ300e ラグジュアリー」「RZ450e AWD ラグジュアリー」)を加えた3つのグレードが揃い、ユーザーの選択肢がさらに広がりました。

 外観は「スピンドルボディ」というレクサスの新しいデザイン言語を採用。

 エンジンを搭載しないBEVならではの低いボンネットと、最小限に抑えられたフロントグリルの開口部が特徴で、空力効率を向上させるグリルシャッターを装備しています。

 リアは水平基調のシンプルなデザインで、広がりのあるワイドスタンスを強調。

 走行性能の高さを視覚的にも伝えています。

 ホイールサイズはグレードによって異なり、エントリーおよびプレミアムには18インチのダークグレーメタリック仕上げ、ラグジュアリーには20インチのブラックと機械加工仕上げが装備されます。

 また、ボディカラーには6色が用意され、一部グレード及びカラーではブラックルーフの2トーンペイントもオプションで選択可能です。

 室内は「Tazuna Concept」に基づく新しいコックピット設計を採用。

 14インチタッチディスプレイやTFT液晶メーター、オプションの10インチヘッドアップディスプレイを組み合わせ、直感的な操作が可能な環境を提供します。

 さらにロングホイールベースにより、広々とした後席空間を確保。

 オプションのパノラマガラスルーフにより、明るく開放的なキャビンを実現しています。

 安全面では新世代の「Lexus Safety System+ 3.0」を標準装備し、事故を未然に防ぐための高度な運転支援を提供。

 高速道路での全速度域対応の「ダイナミックレーダークルーズコントロール」も搭載され、安全で快適なドライブをサポートします。

 パワートレインは、RZ300eが最高出力204ps・最大トルク266Nmのフロントモーターを搭載。

 一方RZ450eはこれに最高出力109ps・最大トルク169Nmのリアモーターを追加し、四輪駆動「ダイレクト4」を採用しています。

 両モデルともトランスミッションには、「eAxle」を採用しており、効率的な駆動を実現しています。

 価格は4万3975ドル(約680万円)から5万8605ドル(約907万円)と、エントリーグレードが登場したのと同時に、既存グレードでも7000ドル前後(約108万)の値下げが実施されました。

 なお、米国では2024年後半に発売される予定です。

 そんなRZの2025年モデルにネット上では「エントリーモデルの登場はいいね」「100万円以上の値下げはオトクだわ」「飛ばすわけでもないし一番安いモデルでも十分」など、最安値モデルの登場や大幅な値下げに注目が集まっています。

 また「サメみたいに低いノーズがカッコイイ」「レクサスSUVのなかで一番イケメンだと思う」「特にリアのデザインが凄くて素晴らしい」など、RZならではの個性的なデザインが好評のようです。

 ほかにも「代車で乗ったことあるけど結構運転楽しかった」「静かで速くてストレスもなく、いつも通勤とゴルフへ行くときに大活躍です」など、リアルなオーナーの意見も見られました。

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