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動体検知機能付きで駐車中も安心! KENWOODから前⽅と後⽅の同時録画に対応した2カメラドライブレコーダー「DRV-G50W」が登場

くるまのニュース / 2024年11月26日 23時10分

JVCケンウッドは2024年11月26日、KENWOODブランドよりドライブレコーダーの新ラインナップとして、前方と後方の同時録画に対応した前後撮影対応2カメラドライブレコーダー「DRV-G50W」を同年12月中旬より発売すると発表しました。

■昼夜を問わず明るく鮮明な映像で記録可能な2カメラドライブレコーダー

 JVCケンウッドは2024年11月26日、KENWOODブランドよりドライブレコーダーの新ラインナップとして、前方と後方の同時録画に対応した前後撮影対応2カメラドライブレコーダー「DRV-G50W」を同年12月中旬より発売すると発表しました。

 本機は、前後2カメラに高感度CMOSセンサー「STARVIS」とHDR機能を搭載し、昼夜を問わず明るく鮮明な映像で記録が可能だと言います。KENWOOD独自の映像・車載技術でチューニングした「Hi-CLEAR TUNE」(ハイクリアチューン)により、総合的に画質を調整し、自然でクリアな映像表示を実現したとしています。

 また駐車監視機能として、衝撃検知だけでなく、フロントカメラで捕捉した動体検知にも対応しているとのことです。

 さらにユーザーの安心感にも配慮し、徹底した品質管理のもと日本国内で製造。3年間の長期製品保証を付与したほか、廃棄などの際に個人情報を消去できる「製品セキュリティ」にも対応しています。

 そのほかでは、前後2カメラの明るさをそれぞれ7段階で調整できる「明るさ調整機能」を搭載。夜間やトンネル内走行時に自動で露出調整するほか、リアガラスがスモークガラスの場合に、リアカメラの明るさだけを効果的に調整して後方の映像を明るく、鮮明な映像で記録することが可能だとしています。

 同社は「DRV-G50W」の開発背景として、交通トラブルを未然に防ぎ、万が一の際には映像で記録できるドライブレコーダーの需要が依然として高い状況にあることと、ドライブレコーダー市場では、前方・後方が録画できる2カメラモデルが主流となっており、高画質記録や夜間撮影対応へのニーズが特に高い傾向にあることを挙げています。

 前後撮影対応2カメラドライブレコーダー「DRV-G50W」の市場推定価格は、3万3000円(税込み)です。

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