約70万円！ 新型「3人乗りトライク」発売へ！ 超パワフルな「250ccエンジン」搭載した“上級モデル”に反響続々！ まさかの「5速MT」仕様に驚きの声も！

カーターが開発中の、コンパクトかつパワフルな新型トライク「APトライク250」。このモデルについて、現在多くの反響が寄せられています。

■パワフルな「250ccエンジン」搭載！

　神奈川県相模原市に本拠を置くカーターは、コンパクトかつパワフルな新型トライク（3輪車）新型「APトライク250」を開発中だといいます。
　
　これは一体どのようなモデルで、現在どんな反響が寄せられているのでしょうか。

　カーターは、「ちょい乗り！ちょい載せ！ちょー便利！」をコンセプトにした「APトライク」シリーズを展開するメーカーで、すでに125ccエンジンを搭載した「APトライク125」を販売しています。

　APトライクに共通する特徴としては、車体の側面にはドアやガラスが無く、クルマよりもバイクに近い乗り物となりますが、バイクと違う点として屋根が付いているので、雨の日でもバイクより快適に運転が可能です。

　またクルマ用のコインパーキングに停められるため、バイクのように出先で駐車場所に困ることも少ないでしょう。

　そして新型APトライク250は、普通自動車免許（MT対応）で運転でき、乗車定員は最大3人。

　保険・税金関係は250ccバイクと同等で、車検や車庫証明も不要となるため、低コストかつ気軽に所有することができます。

　ボディサイズは公表されていませんが、従来のAPトライク125が全長2200mm×全幅1000mm×全高1650mmとなっており、これと同等のコンパクトさを維持するとのこと。

　パワーユニットには水冷4ストロークの250cc単気筒エンジンを採用し、5段変速MTを組み合わせ、最高出力15.6馬力・最大トルク1.95Nmを発揮します。

　また車両価格（消費税込）は77万円で発売される予定で、2025年1月から予約受付が開始される見込みです。

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　このような特徴を持つ新型APトライク250に対し、現在も様々な反響が出ています。

　まず見られるのが、「125ccとは違ってMT仕様になったんだね」「ますます欲しくなってきたな！」「これ通勤と買い物用に欲しい…」「楽しそう！これでサバゲーやキャンプ、ツーリングしたら楽しいぞ」という、購入を望む声。

　MT免許が必要であることで間口は狭まるものの、むしろそこに魅力を感じるという声や、普段使いの移動手段としての魅力、さらに遊びの手段など、さまざまな活用方法を見出したユーザーがいるようです。

　さらに見られるのが、「ついに発売か！」「秋に出るって話だったからずっと待ってたよ～」「APトライク250、全然続報無かったから心配してたけど、これで注文の決心がつきました」という、続報を待ち望んでいたというコメントです。

　当初は2024年秋ごろのリリースが予定されていたため、発売や続報を待ち続けていたユーザーがいかに多かったのかが伝わるものでした。

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　発売に向けて鋭意開発中と見られる、カーターの新型APトライク250。

　125ccのAPトライク125ではパワーに物足りなさを感じるユーザーにとって、長年待ち望んだモデルとなるだけに、早くも期待が高まっています。