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マツダ「新型ロードスター“ワゴン”」!? まさかの「ステーションワゴン化」で超カッコイイ! めちゃ便利そうな「斬新モデル」のCGがスゴイ

くるまのニュース / 2024年12月31日 6時10分

マツダの人気オープンカー「ロードスター」。sugardesignというデザイナーがステーションワゴンタイプのロードスターを想像し、レンダリング(イメージCG)を公開しています。どのようなクルマなのでしょうか。

■「ロードスターワゴン」!?

 マツダの人気オープンカー「ロードスター」。sugardesignというデザイナーがステーションワゴンタイプのロードスターを想像し、レンダリング(イメージCG)を公開しています。

 ロードスターは、マツダが製造、販売するオープンカー。

 初代モデルが登場したのは1989年で、初登場から約11年後の2000年には生産累計53万1890台を達成し、「世界でもっとも多く生産された2人乗り小型オープンスポーツカー」として、ギネスブックの認定を受けるほどの人気車となりました。

 初代モデルの登場から3度のフルモデルチェンジを経て、現行モデルは4代目モデル。

 ロードスターの現行モデルは2ドアですが、sugardesignが作成したステーションワゴンタイプのロードスターのCGも2ドアを採用し、屋根が後ろに向かって少しずつ下がっていく形状となっています。

 ホイールやヘッドライト、フロントグリル、テールランプなど、あらゆるデザインは、通常モデルのままです。

※ ※ ※

 sugardesignによって作成された架空のクルマ、ロードスターワゴン。

 ロードスターの現行モデルと大きく変わったのはボディ形状で、それ以外はほぼそのまま転用していました。

 今回公開されたのはエクステリアの画像のみであり、インテリアやスペックについては公開されておらず、その辺りも気になるところです。

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