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スバル「レヴォーグ」特別仕様車に反響多数!? 「絶妙なバランスがいい!」「まさに大人のスポーツワゴン!」の声も! 洗練デザイン&機能強化の“スポーティモデル”

くるまのニュース / 2024年12月22日 20時10分

スバルが発表したステーションワゴン「レヴォーグ」の一部改良モデルと、特別仕様車についてネット上でさまざまな意見が集まっています。

■内外装に黒を加えた特別仕様車!

 スバルは2024年12月12日、ステーションワゴン「レヴォーグ」の一部改良モデルと、「STI Sport R EX」をベースにした特別仕様車「STI Sport R-Black Limited」を発表しました。
 
 この特別仕様車にネット上でさまざまな反響が集まっています。

スバル「レヴォーグ」特別仕様車“STI Sport R-Black Limited”スバル「レヴォーグ」特別仕様車“STI Sport R-Black Limited”

 レヴォーグは、スバルのグランドツーリングDNAを受け継ぎつつ、最新技術で進化したスポーティで実用性の高いステーションワゴンです。

 今回の改良では、インテリアデザインの進化が目立ちます。

「Smart Edition EX」には「GT-H EX」の上質なインテリアが採用され、「Black Interior Selection」ではブラックルーフやピラートリムによる落ち着いた雰囲気が特徴です。

 また、「STI Sport EX」と「STI Sport R EX」では、ボルドーとブラックの本革シートの新配色が採用され、スポーティな印象をさらに高めています。

 安全性能も強化され、「ドライバーモニタリングシステム」と「ドライバー異常時対応システム」が改良されました。

 新機能として、わき見や居眠りを検知し、安全運転を促す仕組みが追加されています。

 さらに、「パルスブレーキ」や「コーストダウン」機能を追加し、運転性能と後続車への配慮を向上。

 また、アイサイトの操舵感改良では、走行道路によって適切な操舵感を実現し、快適で安心な運転が可能です。

 特別仕様車「STI Sport R-Black Limited」では、2.4リッター直噴ターボモデルのSTI Sport R EXグレードをベースにしています。

 ブラック仕上げのドアミラーやルーフアンテナ、スエード調のインテリアトリム、STIロゴ入りブラックRECAROシートなどが採用され、内外装ともに一層スポーティさを追求しています。

 さらに運転席には8ウェイパワーシートを搭載し、ドライバーごとに適切なドライビングポジションを調整可能です。

 レヴォーグ一部改良モデルの価格(消費税込)は、1.8リッター直噴ターボモデルが363万円から441万1000円。2.4リッター直噴ターボモデルが509万3000円です。特別仕様車「STI Sport R-Black Limited」は、536万8000円です。

 なお、1.8リッター直噴ターボモデルはレギュラーガソリン仕様ですが、2.4リッター直噴ターボモデルはハイオク仕様となっています。

 この一部改良と特別仕様車についてネット上では、「ブラック配色が全体の印象を引き締めてて良いね!」「落ち着いたデザインでまさに大人のスポーツワゴンって感じ!」「ラグジュアリーとスポーツの絶妙なバランスがイイ」など、デザイン面を称賛するコメントがあげられています。

 また、「アイサイトの改良がどのくらい快適になるのか早く試してみたい」「ドライバー異常時対応システムとかあると自分も周りも安心できるよね」「2.4リッターターボ+最新アイサイトって聞くと乗り換えたくなるな」と、装備や性能に関する声が。

 一方、「ちょっと手が届きにくいけど内容を見たら納得」「価格を見て悩むけど、STIロゴ入りRECAROシートとかを考えると欲しくなる!」など、価格と仕様に対するコメントが見受けられました。

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