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約108万円! 日産「新型コンパクトSUV」登場に反響多数! 全長4m以下ボディ&MT設定もアリで「欲しい!」の声! 4年ぶり“大幅刷新”の「マグナイト」印国に登場し話題に

くるまのニュース / 2025年1月13日 19時10分

日産のインド法人は2024年10月4日、コンパクトSUV「マグナイト」のマイナーチェンジモデルを現地で発売しました。これについてユーザーからさまざまな反響が集まっています。

■108万円から! タフ顔「コンパクトSUV」登場に反響

 日産のインド法人は2024年10月4日、コンパクトSUV「マグナイト」のマイナーチェンジモデルを公開し、現地で発売しました。

 これについてユーザーからさまざまな反響が集まっています。

これは…欲しい!これは…欲しい!

 マグナイトは、2020年からインドで生産されている新興国向けコンパクトSUV。

 ボディサイズは全長3994mm×全幅1758mm×全高1572mmで、日本で販売されているコンパクトSUV「キックス」よりひとまわり小さいサイズ感。日産のラインナップの中では“最小のSUV”となります。

 スタイリッシュながら、力強くダイナミックなデザイン、優れた機能性が特徴的です。

 今回の改良ポイントは、まずフェイスリフトです。ハニカム状のグリルが立体的なデザインとなり、さらにピアノブラック調としたことで、上質な印象へと進化しました。

 またロアバンパーデザインも変更されたほか、エクステリアではテールライトのグラフィック、アルミホイールが新デザインとなっています。

 一方インテリアは上級グレードに設定されるオレンジとブラックのツートンカラーが特徴的。シートはレザーで、グリルと同じハニカム状のキルティングパターンがあしらわれています。

 機能面では、後席背もたれの60:40分割機構は全車に標準化され、ラゲッジ容量は通常336リッターから最大540リッターへと拡大。積載性が大幅にアップしています。

 グレード体系も従来4グレードから「VISIA」、「VISIA+」、「ACENTA」、「N-CONNECTA」、「TEKNA」、「TEKNA+」の6グレード構成となりました。

 パワーユニットは従来と同様、1リッターガソリンエンジンの自然吸気エンジンまたはターボエンジンの2種類を設定。

 ターボエンジンでは5速MTまたはCVTとの組み合わせで最高出力100PS・最大トルク160Nm(CVTは152Nm)を発生します。

 ボディカラーは新色のオレンジが加わり、ツートーン含めて全12色となりました(従来型は全9色)。価格は59万9000ルピー(約108万円)からとなっています。

※ ※ ※

 新マグナイトの登場に、「このクラスが日本に入ってきてほしい」「日本でも結構売れると思うんだけどなあ」「ほしい!」「かっこいい、日本にもお願いします!」など、そのパッケージに魅力を感じているコメントや、日本導入を強く望む声など多数の反響が集まっていました。

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