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1480万円! トヨタが「“4人乗り”アルファード」発売! 後席2座の豪華車内がスゴい! 超高級ミニバン「スペーシャスラウンジ」とは?

くるまのニュース / 2025年1月31日 7時30分

トヨタは「アルファード」の最上級グレード「スペーシャスラウンジ」を新たに設定して発売しました。広い車内に4人乗りの超豪華仕様ですが、どのような特徴があるのでしょうか。

■4人乗りの「超高級アルファード」とは?

 トヨタの高級ミニバン「アルファード」の特別架装車として「Spacious Lounge(スペーシャスラウンジ)」が設定され、2025年1月31日に発売されました。
 
「スペーシャスラウンジ」という車名からもわかるように、広々とした室内空間に特徴があるアルファードですが、どのようなモデルなのでしょうか。

「アルファード スペーシャスラウンジ」は「エグゼクティブラウンジ」をベースとし、お抱え運転手がハンドルを握り、主は後席に座ってくつろぎながら移動する「ショーファーカー」としての価値を高めた4人乗り仕様として設定されました。

 企画・開発は、アルファードの製造もおこなうトヨタのグループ会社であるトヨタ車体が行っています。

 スペーシャスラウンジは、前席2座、後席2座のレイアウトを採用することで、後席空間を広く確保。アルファードの最上級モデルとなっています。

 広大な室内空間におもてなしに配慮したつくりとなっており、快適装備を多数搭載。ベース車よりも約420mm広くなった足元スペースを確保しながら、電動で前後の伸縮調整ができるオットマンなどにより、快適性を高めた特別な後席を備えました。

 なお、この後席のヘッドレストにはスピーカーが内蔵され、臨場感あれるサウンドを楽しむことができます。

 また、前席後ろに大容量の冷蔵庫が設置され、フロアに手荷物などを置ける大型トレイを装備、前席と後席を隔てるカーテンには専用生地を使用し、静かで落ち着いたプライベート空間を確保できるなど、通常仕様のアルファードには存在しない専用アイテムが目を引きます。

 ラゲッジスペースも広く確保しており、ゴルフバックを4個積載することが可能。移動中の着替えに便利なラゲージ洋服掛け(取り外し可能)も備えられており、最大9着の服を収納することができます。

 外観は、リアにスペーシャスラウンジ専用バッジが配され、専用デザインのアルミホイールが装着される以外は通常モデルのアルファードと変わりません。

 ボディカラーは「プラチナホワイトパールマイカ」「ブラック」「プレシャスブロンド」の3色、インテリアカラーは「ニュートラルベージュ」「ブラック」の2色が用意されました。

 また、ボディへの飛び石などによる傷つきを防止し、ボディを長期間美しく保つ「ペイントプロテクションフィルム」をオプション設定。汚れも落ちやすく洗車機も利用することができ、長期間メンテナンスする必要がありません。

 なお、ペイントプロテクションフィルムは、ツヤ感を抑え特別感を際立たせる「セミマット仕様」と、美しいツヤ感をキープする「クリア仕様」がラインナップされます。

※ ※ ※

 アルファード スペーシャスラウンジの価格(消費税込)は、ハイブリッド車 E-Fourが1272万円、プラグインハイブリッド車 E-Fourが1480万円。

 アルファードのラインナップで“最も高額”なモデルとなっています。

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