ガソリン1Lで“約50km”走る! ホンダ新「PCX」発表に反響あり! デザインも進化し精悍な“2眼ライト”採用した「通勤最強スクーター」発売へ!
くるまのニュース / 2025年2月5日 8時30分
ホンダは人気のスクーター「PCX」と「PCX160」の外観を刷新して使い勝手も向上させた新モデルを発表しました。一体どのような進化を遂げ、どのような反響が見られるのでしょうか。
■大人気モデルが刷新! ホンダ新「PCX」発表に反響あり!
2025年1月16日、ホンダは人気のスクーター「PCX」と「PCX160」の外観を刷新して使い勝手も向上させた新モデルを発表しました。
高い人気を誇る同車の進化について、SNSでは様々な反応が見られます。
PCXシリーズは、初代モデルが2010年に登場。
高い実用性を備えることから、“日常使いに理想的”として高評価を獲得し、現在は4代目が販売されています。
ラインナップとしては、124ccエンジンを採用した原付二種(第二種原動機付自転車)のPCXと、高速道路にも乗れる156ccエンジンのPCX160の2モデルを設定。
今回、そんなPCXシリーズに大幅な改良が行われ、デザインの刷新と機能の充実が実施されました。
まず目を引くのは、フロントまわりに採用された新形状のヘッドライト。
従来は左右のライトが横に繋がるデザインでしたが、新モデルではこれを明確に分けた二眼タイプとし、さらに光源にはLEDを導入。
U字型のポジションランプやウインカーとの一体感も高めた印象的な造形となっています。
さらにテールランプとストップランプ、ハザードランプが点灯すると、特徴的な「X」の形状を浮かび上がるといった個性がくわえられました。
ワイドな形状が特徴のメーターパネル周りも装飾が刷新され、シルバーのハンドルカバーを新たに採用。
ハンドルは、車体からライダーの手へと伝わる振動を軽減するラバーマウント構造ハンドルホルダーによって、快適性を高めました。
スクーターならではのシート下の収納スペースも充実しており、ヘルメット1個が収納可能な容量30リットルのラゲッジボックスを確保。
くわえて、エンジン始動時やシートの施錠/開錠が手軽に行える「Honda SMART Keyシステム」や、スマートフォンなどの充電が可能なUSB Type-Cソケットを標準装備するなど、使い勝手を追求しています。
ボディカラーは、PCXとPCX160ともに、都会的な印象の「マットスターリーブルーメタリック」と、エレガントな印象の「パールスノーフレークホワイト」、精悍な印象の「パールマゼラニックブラック」、洗練された印象の「パールジュピターグレー」の全4色を設定。
車両価格(消費税込)は、PCXが37万9500円、PCX160が46万2000円で、どちらも2025年2月6日に販売が開始される予定です。
※ ※ ※
このPCXの新モデルについてSNSでは、「配達員の憧れのバイクですね!」「ツーリングなら余裕でリッター50km超えるので、満タンなら400km走れてます」など、同車の人気を裏付ける性能の高さについてのコメントが見られます。
また、「125ccと160ccで8万円以上も差があるのか」「どっちが良いか迷う…」「いっそ200ccくらいまで大きくしてくれたらなぁ」など、2モデルの間で迷う人の姿も。
そのほか、「顔がちょっと精悍になりましたね」「以前のバーハンドル式も残して欲しかったな」「ハンドルカバーが付いてカッコ悪くなりました」など、外観については賛否が分かれた様子です。
しかし「ホンダの125ccモデルの中では仕様や装備を見るとむしろ安いと思います」という投稿が示すように、総じてPCXの新モデルに好感を受けたという様子がうかがえました。
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