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約700万円!? トヨタ新「C-HR」に反響あり! 「カッコいい!」「欲しい!」導入求める声も! “艶消し”ホイールがクールな「ラウンジエディション」ドイツで登場

くるまのニュース / 2025年2月12日 14時10分

トヨタ「C-HR」の2025年モデルがドイツで発表されました。日本では販売されていないクロスオーバーSUVにさまざまな声が寄せられています。

■最新の「C-HR」ってどんなモデル?

 2025年1月23日、トヨタがドイツで最新モデルの「C-HR」(2025年モデル)を発表しました。
 
 クロスオーバーSUVのC-HRは、初代モデルは日本でも販売されており、人気を得ていたのですが2023年7月に販売終了。2023年6月には2代目モデルが世界初公開され、海外専用モデルとして欧州などで発売されました。

 2代目C-HRは、ドイツ市場で最も売れているモデルのひとつであり、パワフルで高効率なハイブリッド車とプラグインハイブリッド車をラインナップしています。

 ボディサイズは、全長4362mm×全幅1832mm×全高1558-1564mmと、初代よりも約40mm全幅が広くなり、ワイド&ローのスタンスを強調しています。

 外観は、現行「プリウス」(5代目)などと同じく「ハンマーヘッドデザイン」を用いた独創的なフロントデザインを採用。コンパクトながら、斬新なスタイリングが目を引きます。

 今回発表された2025年モデルでは、新たに「ラウンジエディション」が追加されました。

 ラウンジエディションの外観は、マットダークグレーの19インチアルミホイールや2トーン塗装仕上げ、ボディ同色のフロント/リアのリップを採用。内装は、ブラックのファブリック内装にボルドーをあしらったイミテーション・レザーのエレメントが高級感を演出しています。

 そのほか、ハイブリッド車とプラグインハイブリッド車には、「オキサイド・ブロンズ・メタリック」と「ブラック」のコントラストルーフを組み合わせた新色の2トーンカラーも新たに設定されました。

 ドイツでのC-HR ラウンジエディションの価格は、プラグインハイブリッドが4万4490ユーロ(日本円で約697万円)からです。

※ ※ ※

 海外専用車になった現行C-HRに対して、ネット上ではさまざまな反響が寄せられています。

「カッコいいなー」「見た目、サイズ感、性能、値段どれも合格ラインで欲しいのにな」「日本では販売しないのでしょうか?」「日本でも売れると思うんだけど」など、国内での復活を願う声が見受けられました。

 一方で、「価格が高すぎて、国内ではこのままの価格では売れないと思う」「円安すぎるから、高すぎるように感じてしまう」といった書き込みも存在。

 たしかに、日本で販売されていた初代C-HRが238万2000円~314万5000円(2020年8月改良モデル)だったことを考えると、現行C-HRのPHEV車が約700万円というのはかなり高額です

 ただし、「相応の価格なら欲しいです」といった意見もあるなど、C-HRの国内導入を求める声は今でも根強く残っているようです。

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