豪雨から5年「忘れない」と献花 広島、祈りの灯籠
共同通信 / 2023年7月6日 20時27分
2018年の西日本豪雨から5年となった広島県では6日午後も各地で追悼行事が続いた。参加者は「決して忘れてはならない日だ」と、被災の教訓を伝え続けることを誓った。
土石流で5人が亡くなった広島市安芸区矢野東地区の梅河団地では、地元町内会が献花台を設置。遺族らが静かに手を合わせた。
夜には、災害関連死を含め17人の死者・行方不明者が出た広島県坂町小屋浦地区の公園で、住民やボランティアが「安らかにお眠りください」「笑顔が戻りますように」などと書かれた紙灯籠600個を「7.6」の形に並べた。
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