数学五輪112カ国・地域の俊英 千葉・幕張メッセで開幕
共同通信 / 2023年7月7日 21時27分
世界各国の数学に秀でた高校生らが難問に挑む国際数学オリンピック(IMO)の開会式が7日、千葉市の幕張メッセで開かれた。112カ国・地域から1カ国最大6人が出場。8、9日に行われるコンテストはそれぞれ制限時間4時間半で3問ずつに挑む。IMOの日本開催は、03年以来2回目。
日本代表は6人。灘高(兵庫)3年小出慶介さんは、6日の現地入り後は重要ポイントをノートに書いて復習。「(成績上位12分の1に授与される)金メダルが目標」と話した。長野県松本深志高1年狩野慧志さんは「幼稚園のころから算数は得意だった。銀メダルが目標」と話した。
開会式では、和太鼓のパフォーマンスが披露された。
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