1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. スポーツ総合

安楽宙斗、楢崎智亜らが決勝進出 世界クライミング第8日

共同通信 / 2023年8月10日 8時14分

男子複合予選 リードの課題に挑む安楽宙斗=ベルン(共同)

 【ベルン共同】スポーツクライミングの世界選手権第8日は9日、ベルンで複合の予選が行われ、男子は16歳の安楽宙斗が184.9点の首位で上位8人による決勝へ進んだ。ボルダーを首位で終え、後半のリードを完登した。東京五輪代表の楢崎智亜は4位で通過した。

 女子は単独種目のリードを制した森秋彩が136.9点で2位となった。東京五輪銀メダリストの野中生萌も5位で突破した。決勝は女子が11日、男子は12日に行われる。

 男子の百合草碧皇は10位、楢崎明智は16位、緒方良行は17位で敗退した。

 複合はボルダーとリードを実施し、成績に応じた得点(各100点満点)の合計で順位が決まる。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください