円下落、一時145円台 9カ月ぶり円安水準
共同通信 / 2023年8月14日 9時57分
連休明け14日午前の東京外国為替市場の円相場は対ドルで下落し、一時1ドル=145円台前半を付けた。2022年11月以来、約9カ月ぶりの円安ドル高水準。
午前9時現在は連休前の10日に比べ1円06銭円安ドル高の1ドル=144円86~87銭。ユーロは19銭円安ユーロ高の1ユーロ=158円49~56銭。
前週末の米長期金利の上昇で、日米金利差の拡大を意識した円売りドル買いが優勢だった。
この記事に関連するニュース
ランキング
-
1マクドナルドが「ストローなしで飲めるフタ」試行 紙ストローの行方は...?広報「未定でございます」
J-CASTニュース / 2024年7月17日 12時55分
-
2セルフレジで客が減る? 欧米で「セルフレジ撤去」の動き、日本はどう捉えるべきか
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年7月18日 8時10分
-
3「レイバン」メーカー、人気ブランド「シュプリーム」を15億ドルで買収
ロイター / 2024年7月18日 8時34分
-
4東証、一時1000円近く下落 円高進行で輸出関連に売り
共同通信 / 2024年7月18日 11時58分
-
5永谷園、MBO成立=今秋にも上場廃止
時事通信 / 2024年7月17日 20時36分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください