世界陸上、泉谷110m障害5位 日本勢で過去最高
共同通信 / 2023年8月22日 11時45分
【ブダペスト共同】陸上の世界選手権第3日は21日、ブダペストで行われ、男子110メートル障害の泉谷駿介(住友電工)は無風の条件下だった決勝を13秒19で走り、5位に入賞した。五輪を含め、この種目で日本勢初の決勝進出を果たし、過去最高成績となった。
グラント・ホロウェー(米国)が12秒96で3連覇した。泉谷は準決勝を13秒16の1組1着で通過。高山峻野(ゼンリン)は13秒34の3組5着、横地大雅(Team SSP)は14秒93の2組9着でともに落選した。
400メートル障害の男子準決勝で黒川和樹(法大)はパリ五輪の参加標準記録(48秒70)を突破する48秒58で走ったが、2組4着で決勝に進めなかった。女子予選では山本亜美(立命大)と宇都宮絵莉(長谷川体育施設)がともに落選した。
女子100メートル決勝はシャカリ・リチャードソン(米国)が10秒65で初制覇。6度目の頂点を狙ったシェリーアン・フレーザープライス(ジャマイカ)は3位だった。
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