NY株4日続伸163ドル高 インフレ鈍化で買い優勢
共同通信 / 2023年11月16日 6時48分
【ニューヨーク共同】15日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は4営業日続伸し、前日比163.51ドル高の3万4991.21ドルで取引を終えた。経済指標がインフレ鈍化を示したことで米FRBが利上げを停止するとの観測が強まり、買いが優勢となった。
朝方発表された10月の米卸売物価指数の前年同月比上昇率は市場予想を下回った。小売売上高が予想を上回り、消費関連銘柄が物色されたことも相場を押し上げた。
ハイテク株主体のナスダック総合指数は続伸し、9.46ポイント高の1万4103.84。
個別銘柄では、娯楽・メディアのウォルト・ディズニーや半導体のインテルの上昇が目立った。
外部リンク
この記事に関連するニュース
ランキング
-
1セルフレジで客が減る? 欧米で「セルフレジ撤去」の動き、日本はどう捉えるべきか
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年7月18日 8時10分
-
2電話番号案内104終了へ NTT東西、利用者激減で
共同通信 / 2024年7月18日 21時35分
-
3東証、一時1000円近く下落 円高進行で輸出関連に売り
共同通信 / 2024年7月18日 11時58分
-
4「レイバン」メーカー、人気ブランド「シュプリーム」を15億ドルで買収
ロイター / 2024年7月18日 8時34分
-
5申請を忘れると年金200万円の損…荻原博子「もらえるものはとことんもらう」ための賢者の知恵
プレジデントオンライン / 2024年7月17日 8時15分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/point-loading.png)
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)