台湾総統選、統一候補結論出せず 野党の国民党と民衆党
共同通信 / 2023年11月18日 12時27分
【台北共同】来年1月の台湾総統選で、対中融和路線の最大野党、国民党の馬英九前総統の基金会は18日、国民党と野党第2党の台湾民衆党の統一候補について、世論調査結果を分析する両党などの専門家の意見がまとまらず結論が出せなかったと発表した。協議は続けるとしているが、候補一本化の見通しがつかなくなった。
国民党の侯友宜・新北市長(66)と民衆党の柯文哲・前台北市長(64)のどちらかを総統候補、もう一方を副総統候補に選ぶ予定だった。
与党、民主進歩党(民進党)候補の頼清徳副総統(64)が優勢の中、野党2党は専門家が世論調査を分析して馬氏の基金会が統一候補を発表することで合意していた。
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