12月実行委でクラブの賛否問う Jリーグのシーズン移行案
共同通信 / 2023年11月21日 21時22分
サッカーのJリーグは21日、東京都内で実行委員会を開き、開幕時期を現行の2月から8月に変えるシーズン移行について、J1、J2、J3の全60クラブの賛否を12月14日の実行委員会で問うことを確認した。反対は少数とみられ、同19日の理事会で最終決定。最短で2026年夏に移行する。
降雪地域にあるクラブの練習環境の整備やシーズン移行に伴うキャンプ費用などを補填する目的で、これまで約70億円を拠出するとしてきたが、100億円規模に増える見通しであることも報告した。
原則8月第1週に開幕して12月第2週までリーグ戦を行い、冬季中断を挟んで2月第3週に再開する日程を軸に議論を進める方針。
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
6月の月間優秀監督賞、J1は6月無敗の福岡・長谷部茂利監督…J2は横浜FC・四方田修平監督、J3は北九州・増本浩平監督が受賞
超ワールドサッカー / 2024年7月16日 17時0分
-
仏リーグ・アンの放送局問題が解決…LFPが『DAZN』と『beIN Sports』の共同入札を承認
超ワールドサッカー / 2024年7月15日 21時15分
-
来季開幕前に放送局問題抱える仏リーグ・アン、『DAZN』か新専用チャンネル創設の2択を選択へ
超ワールドサッカー / 2024年7月14日 13時35分
-
来季開幕へ放送局の問題抱えるリーグ・アン…8クラブに破産宣告の危機…
超ワールドサッカー / 2024年7月9日 0時7分
-
子供“無料招待”から見る日本サッカー現在地 ドイツでも類似例…未来に向けたクラブの努力【現地発コラム】
FOOTBALL ZONE / 2024年6月30日 8時30分
ランキング
-
1《19歳飲酒・喫煙でパリ五輪辞退》体操女子・宮田笙子の実家は「400年以上の歴史を誇るお寺」エースが抱えていた「精神面での課題」
NEWSポストセブン / 2024年7月19日 18時10分
-
2オリンピアンの大甘同情論に透ける「特権意識」…血税注ぎ込まれているだけに厳罰必至の当然【体操女子・宮田笙子 飲酒喫煙でパリ五輪辞退の波紋】#2
日刊ゲンダイDIGITAL / 2024年7月20日 9時26分
-
3【体操】宮田笙子 五輪辞退に同情も…危機管理専門家「昔はよくあったは通用しない」
東スポWEB / 2024年7月20日 6時8分
-
4エース不在の体操女子日本代表 4人で決戦の地パリ入り
スポーツ報知 / 2024年7月19日 23時10分
-
5MLBオールスター〝ひどすぎる国歌斉唱〟が大炎上 女性歌手に非難殺到「耳から血が出ました」
東スポWEB / 2024年7月16日 19時22分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください