NY株3日ぶり反落62ドル安 消費の先行き懸念で売り
共同通信 / 2023年11月22日 6時54分
【ニューヨーク共同】21日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は3営業日ぶりに反落し、前日比62.75ドル安の3万5088.29ドルで取引を終えた。小売業が相次いで業績見通しを引き下げたのを背景に消費の先行きが懸念され、景気に敏感とされる銘柄を中心に売られた。
ダウ平均が高値で推移していることを背景に、感謝祭の祝日を控えて持ち高調整の売りが出たのも相場を押し下げた。
ハイテク株主体のナスダック総合指数は6営業日ぶりに反落し、84.55ポイント安の1万4199.98。
個別銘柄では、半導体のインテルや金融のゴールドマン・サックスの下落が目立った。保険のトラベラーズは買われた。
外部リンク
この記事に関連するニュース
ランキング
-
1物議醸す「ダイドー株売却」の内幕を丸木氏語る 大幅増配公表直後で批判を向けられた物言う株主
東洋経済オンライン / 2024年7月19日 18時0分
-
2セキュリティーソフト世界シェア1位があだ…ウィンドウズ障害、「過去最大規模」の見方も
読売新聞 / 2024年7月20日 6時45分
-
3マクドナルド、休業店の半数再開=マイクロソフト障害は「無関係」
時事通信 / 2024年7月19日 21時37分
-
4システム障害、影響続く=航空便、正常化に数日
時事通信 / 2024年7月20日 9時40分
-
5松屋×松のや「ワンコイン朝食」でいいとこ取りな朝 値上げ後でも工夫次第でお安く美味しく楽しめる
東洋経済オンライン / 2024年7月20日 7時0分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください