東証、午前終値は3万3450円 一進一退、200円超下落後上昇
共同通信 / 2023年11月29日 12時1分
29日午前の東京株式市場は、日経平均株価(225種)が一進一退の展開となった。外国為替相場の円高ドル安進行を嫌気した売り注文と、前日の米国株高を好感した買い注文が交錯した。朝方に下げ幅が200円を超えた後、次第に買い戻された。
午前終値は前日終値比41円93銭高の3万3450円32銭。東証株価指数(TOPIX)は5.88ポイント安の2370.83。
円相場が一時1ドル=146円台を付け、輸出関連企業の業績を下押しするとの見方が広がった。朝方は自動車株の一角を中心に売り注文が優勢となった。
一方、前日の米国市場で主要な株価指数がそろって上昇したことは相場の支えになった。
外部リンク
この記事に関連するニュース
ランキング
-
1システム障害、世界で余波続く=欠航、1400便超
時事通信 / 2024年7月21日 22時45分
-
2円安は終わり?円高反転4つの理由。どうなる日経平均?
トウシル / 2024年7月22日 8時0分
-
3なぜユニクロは「着なくなった服」を集めるのか…「服屋として何ができるのか」柳井正氏がたどり着いた答え
プレジデントオンライン / 2024年7月22日 9時15分
-
4イタリア人が営む「老舗ラーメン店」の人生ドラマ 西武柳沢「一八亭」ジャンニさんと愛妻のこれまで
東洋経済オンライン / 2024年7月22日 11時30分
-
5コメが品薄、価格が高騰 米穀店や飲食店直撃「ここまでとは」
産経ニュース / 2024年7月21日 17時41分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/point-loading.png)
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)