てんぐに悪口、御利益願う 4年ぶり奇祭開催、茨城
共同通信 / 2023年12月17日 17時43分
茨城県笠間市の愛宕神社周辺で17日、参拝客が悪口を言いながら、てんぐの供え物を奪い合う奇祭「悪態まつり」が行われた。無病息災などの御利益があるとされ、普段は静かな愛宕山が熱気に包まれた。新型コロナウイルス禍で中止が続き、今回は4年ぶりの開催。参加した家族連れなどは「大ばかやろう!」と叫び、1年の締めくくりに日頃のストレスを発散した。
岡野博之総代会長(76)によると、江戸時代中期から伝わる祭りで、藩の役人が、大衆の不平不満を解消できるように始めたのが起源とされる。
外部リンク
この記事に関連するニュース
ランキング
-
1恋人としては良いけど… 男性が「結婚をためらう女性」の特徴とは
ananweb / 2024年7月27日 20時15分
-
2これは今すぐ試したい!岡山県が提唱する、驚くほど簡単で綺麗な桃の切り方とは。≪実際にやってみた≫
東京バーゲンマニア / 2024年7月27日 19時9分
-
3出会った男性は100人以上…「婚活中毒」な35歳女性。目当ての男性から避けられる“残念な理由”は
女子SPA! / 2024年7月27日 15時47分
-
4老眼も眼精疲労もこれで防衛できる…眼科医直伝どんなに忙しい人でも毎日続けられる"両目の自己回復習慣"
プレジデントオンライン / 2024年7月27日 10時15分
-
5「スバルのエンジン」何がすごい!? 他メーカーがマネしない「水平対向エンジン」が誕生したワケは? ただの「変態設計」ではない「必然性」とは
くるまのニュース / 2024年7月27日 15時10分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/point-loading.png)
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)