青学大が2年ぶり7度目の総合V 大会新、東京箱根間往復大学駅伝
共同通信 / 2024年1月3日 17時17分
第100回東京箱根間往復大学駅伝最終日は3日、神奈川県箱根町から東京・大手町までの復路5区間、109.6キロに関東の23校が参加して行われ、青学大が10時間41分25秒の大会新記録で2年ぶり7度目の総合優勝を果たした。
史上初となる2季連続の大学駅伝3冠を狙った駒大は2位に終わり、城西大が過去最高の3位に入った。
往路首位の青学大は8区の塩出翔太と9区の倉本玄太が区間賞を獲得するなど、終始流れに乗って逃げ切り、復路も5時間23分12秒で2年ぶり8度目の制覇。2位の駒大には総合で6分35秒の大差をつけた。
東洋大が4位で、国学院大が5位。6位以下は法大、早大、創価大、帝京大と続き、10位の大東大までが来年のシード権を獲得した。11位は東海大、前回2位の中大は13位だった。
最優秀選手には、5区で自身の区間記録を塗り替えた城西大の山本唯翔が選ばれた。
今大会は記念大会として通常より3校増で実施。オープン参加の関東学生連合は編成されなかった。
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
インフル明けの青学大エース太田蒼生 箱根駅伝前哨戦のMARCH対抗戦で順調な回復を証明
スポーツ報知 / 2024年11月23日 18時18分
-
箱根駅伝“早大三羽ガラス”の武井隆次氏「本命は青学大だと思います」箱根シンポジウムで優勝予想
スポーツ報知 / 2024年11月22日 20時43分
-
【全日本大学駅伝】青学大「箱根駅伝」へ大収穫…あえて補欠選手を帯同させなかったワケ
東スポWEB / 2024年11月4日 6時1分
-
【全日本大学駅伝】初優勝の国学院大 エース平林清澄が名門・駒大、青学大入りを回避した理由
東スポWEB / 2024年11月4日 5時1分
-
【全日本大学駅伝】国学院大は〝単独走〟の強化で初優勝 前田監督「大事なのは駅伝力」
東スポWEB / 2024年11月3日 16時41分
ランキング
-
1MVPはセは投手史上最多タイ3度目のG菅野智之「野球人生で忘れられないシーズン」パは首位打者のH近藤健介【NPBアワーズ】
TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2024年11月26日 18時6分
-
2クラシック2冠馬でG1・4勝のメイショウサムソン21歳で死す 松本好雄オーナー「夢をかなえてくれました」
スポーツ報知 / 2024年11月26日 18時51分
-
3巨人・戸郷翔征 1.2億円アップの年俸3億円で更改 「悔いの残る一年」来季は「最多勝や沢村賞を」
スポニチアネックス / 2024年11月26日 15時32分
-
4なぜ日本人投手は成功する? 米メディア議論…菊池雄星の3年97億円契約を生んだ“理由”
Full-Count / 2024年11月26日 18時41分
-
5バスケ協会批判に波紋広がる 八村選手苦言の真相 現地の専門記者に聞く
KNB北日本放送 / 2024年11月26日 19時14分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください