ウクライナに停戦圧力なし 反攻継続とゼレンスキー氏
共同通信 / 2024年1月11日 5時33分
【キーウ、ローマ共同】ウクライナのゼレンスキー大統領は10日、リトアニアの首都ビリニュスを訪れ、ナウセーダ大統領と会談した。共同記者会見で、友好国からロシアとの停戦を要求する「圧力は受けていない」と主張し、反攻を続ける考えを示した。欧米で停戦を探る動きがあることについて「さまざまな意見はあるが、私は直接聞いていない」と述べた。
ゼレンスキー氏は、ロシアに停戦の考えはないとし「プーチン大統領はウクライナを破壊するまで静まることはない」と述べた。今年が侵攻の行方を左右する「決定的な年になる」と訴えた。ナウセーダ氏は新たに2億ユーロ(約320億円)の軍事支援を表明した。
外部リンク
この記事に関連するニュース
ランキング
-
1反捕鯨団体創設者に日本が「復讐」 弁護人
AFPBB News / 2024年8月2日 9時16分
-
2ロシア軍、東部に戦力集中 ウクライナ、武器支援訴え
共同通信 / 2024年8月2日 10時17分
-
3[深層NEWS]中露爆撃機「戦略合同飛行」、「中露同盟ができてしまうぞというメッセージ」…小泉悠氏
読売新聞 / 2024年8月2日 0時1分
-
4イスラエル軍、ガザ市の学校を攻撃 少なくとも15人死亡
ロイター / 2024年8月2日 4時11分
-
5射撃銀メダル“無課金おじさん”トルコメディアも称賛「成功はポケットに手を突っ込んでいてもやってくる」
日テレNEWS NNN / 2024年8月2日 8時59分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/point-loading.png)
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)