柔道の高藤、現役続行を明言 東京五輪覇者、階級変更も
共同通信 / 2024年1月12日 20時21分
2021年東京五輪の柔道男子60キロ級金メダルの高藤直寿(30)が現役続行の意向を固めたことが、12日までに分かった。共同通信の取材に「引退はしない。できるところまでやりたい」と明言した。「新しい挑戦」として66キロ級への階級変更も模索。今夏のパリ五輪代表は逃していた。
栃木県出身の高藤は神奈川・東海大相模高―東海大で鍛えられ、独創的で豪快な技を次々と繰り出すスタイルで10代から活躍。16年リオ五輪で銅メダルを獲得し、世界選手権は日本男子最多に並ぶ優勝4度を誇る。
66キロ級はパリ五輪で2連覇を目指す阿部一二三が君臨し、28年ロサンゼルス五輪を目指すかどうかは未定。
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
「敗血症」公表 北京五輪柔道金・石井慧氏、再手術 病床の姿公開「すぐに現役復帰できると信じてる」
スポニチアネックス / 2024年11月18日 11時53分
-
パリパラリンピックでメダル4個! 全日本視覚障害者柔道大会で見えた新階級の課題
パラサポWEB / 2024年11月7日 6時32分
-
村尾、永山らを代表選出 柔道のGS東京大会
共同通信 / 2024年11月5日 20時54分
-
73キロ級は20歳の田中龍雅V 柔道講道館杯、福田大悟らも
共同通信 / 2024年11月3日 19時23分
-
48キロ級は吉岡が初制覇 柔道講道館杯、梅木は4度目V
共同通信 / 2024年11月2日 19時38分
ランキング
-
1中国の“ピッチ縮小”姑息手段も跳ね返す!森保JのW杯予選独走を支えるFW小川航基の得点力とセットプレーの得点増
日刊ゲンダイDIGITAL / 2024年11月27日 9時26分
-
2来日の米記者が虜に…「地球上最高の食べ物」「マジ最高!」 熱戦の東京ドーム付近から連日発信
THE ANSWER / 2024年11月27日 12時3分
-
3イチローが満票殿堂入りを逃しても「驚かない」 米メディアが指摘する最大の懸念材料
Full-Count / 2024年11月27日 8時40分
-
4大谷は今オフも「FA市場最大の目玉」として大忙し…ネゴシエーター、リクルーターとして引っ張りだこ
日刊ゲンダイDIGITAL / 2024年11月27日 9時26分
-
5自然災害、老朽化で使用禁止になる球場は少なくない…かつては「あわや大惨事」のコンクリート崩落事故も(友成那智)
日刊ゲンダイDIGITAL / 2024年11月27日 9時26分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください