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沖縄県、300人受け入れ 宿泊費30日と航空運賃負担

共同通信 / 2024年1月16日 5時40分

 沖縄県は能登半島地震の被災者300人程度を対象に、航空運賃と最長30日間の宿泊費を負担して受け入れる取り組みを始めた。電話で相談を受け付け、航空機や宿泊施設を手配する。長期の避難を希望する場合は、県営住宅などをあっせんする。

 県によると、那覇空港までの往復運賃の全額と、1日7千円を上限とした宿泊費を負担する。東日本大震災の際に同様の取り組みで500人以上を受け入れた実績があり、今回も実施を決めた。玉城デニー知事は「県民一丸で支援したい。どうぞ安心して温暖の地、沖縄においでください」と呼びかけている。

 県は「被災者支援ワーキングチーム」を設置し、15日に受け付けを始めた。問い合わせは電話098(866)2107。

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