東証、一時34年ぶり高値 円安進行で買い優勢
共同通信 / 2024年1月17日 12時0分
17日午前の東京株式市場は、日経平均株価(225種)が反発し、取引時間中としてバブル経済期の1990年2月以来、約34年ぶりの高値を付けた。前日終値からの上げ幅は一時600円を超え、節目の3万6000円を上回った。外国為替市場で円安ドル高が進み、輸出関連企業の業績が改善するとの期待から買い注文が優勢となった。
ただ、買い一巡後は利益を確定する売り注文が出て、平均株価は上げ幅を縮めた。
午前終値は前日終値比191円17銭高の3万5810円35銭。東証株価指数(TOPIX)は14.75ポイント高の2518.73。
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