巡航ミサイルウクライナ追加供与 仏マクロン大統領が表明
共同通信 / 2024年1月17日 23時29分
【キーウ共同】フランスのマクロン大統領は16日に記者会見し、ウクライナに巡航ミサイル「スカルプ」約40発を数週間以内に追加供与すると表明した。2月にウクライナを訪問し、安全保障協力に関する2国間協定を締結するとも述べた。ロイター通信が報じた。
スカルプは射程が250キロ超で、フランスはこれまで約50発を供与した。ウクライナ軍はスカルプで戦果を上げている。
ウクライナとの2国間協定は、日本など先進7カ国(G7)を含む約30カ国が検討している。今月12日、英国が他国に先駆けて締結した。
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
ミサイル迎撃の「劇的瞬間」と祝福の雄叫び...「普段着」のウクライナ兵がMANPADSで敵の攻撃を一蹴する衝撃映像
ニューズウィーク日本版 / 2024年7月16日 20時55分
-
「まだあるぞMiG-29!」ウクライナに追加供与へ“精密爆撃”にも活用される貴重な航空戦力
乗りものニュース / 2024年7月14日 11時42分
-
北朝鮮が訓練のため軍人をロシアに派遣── 動き出した「ロ朝同盟」
ニューズウィーク日本版 / 2024年7月10日 17時36分
-
ゼレンスキー氏「ロシアに報復」、首都の小児病院などにミサイル攻撃
ロイター / 2024年7月8日 23時54分
-
英新国防相がオデッサ訪問 ミサイル供与、支援継続
共同通信 / 2024年7月8日 8時53分
ランキング
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください