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撮影中銃撃で米俳優を起訴 過失致死罪、取り下げ一転

共同通信 / 2024年1月20日 7時1分

アレック・ボールドウィン被告(ロイター=共同)

 【ロサンゼルス共同】米西部ニューメキシコ州の大陪審は19日、2021年に同州の映画撮影現場でスタッフ2人が小道具の銃で撃たれ死傷した事件で、過失致死罪で俳優アレック・ボールドウィン容疑者(65)を起訴した。検察が訴追取り下げを決めていたが、一転して刑事責任を問われることになった。米メディアが報じた。

 事件は21年10月、ボールドウィン被告がプロデューサーを務め、主演した映画「Rust」の撮影現場でリハーサル中に発生。撮影監督が死亡、監督が負傷した。

 ボールドウィン被告は引き金を引いていないと主張。検察が新たに銃の分析を専門家に依頼し、引き金を引いたとの結果を得たという。

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