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地震被災地の立体地図公開 東大教授「支援の参考に」

共同通信 / 2024年1月24日 7時1分

 能登半島地震の被災地を上空から撮影した写真を、現地の地形に合わせて立体化した3Dマップを東京大の渡邉英徳教授が作成、インターネット上で公開している。沿岸部の津波被害や寸断された道路などの様子が分かりやすく表示され、教授は「中長期的な支援の参考にしてもらいたい」と話している。

 公開しているのは「能登半島地震フォトグラメトリ・マップ」。国土地理院が公開した空中写真や、渡邉教授が購入した衛星写真計約100点(23日現在)を、3Dモデルの作成などを手がける「スタジオダックビル」の協力で立体化した。

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