防衛相、基地負担軽減を推進 玉城氏「対話を」、初会談
共同通信 / 2024年1月24日 20時4分
木原稔防衛相は24日、就任後初めて沖縄県の玉城デニー知事と防衛省で会談した。同県に米軍施設が集中している現状に触れ、基地負担軽減を推進する考えを伝達。「政権の最重要課題の一つだ」と述べた。玉城氏は米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古移設を巡り、移設反対の立場を重ねて訴えた上で「胸襟を開いて対話の機会をつくってほしい」と求めた。
玉城氏はこの日、在日米軍基地周辺で発がん性などが指摘される有機フッ素化合物(PFAS)が検出されていることを巡り、基地への立ち入り調査や原因究明、国による対策費用の負担を要請するため、防衛省を訪れた。
外部リンク
この記事に関連するニュース
ランキング
-
1ゆれる兵庫県庁 「解明が務め」と百条委、「自分も処分?」と疑心暗鬼になる職員も
産経ニュース / 2024年7月19日 20時1分
-
2蓮舫氏は「都知事選で惨敗した人」で終わるのか…二重国籍問題以上に致命的な"政治家としての最大の欠点"
プレジデントオンライン / 2024年7月20日 9時15分
-
3<独自>事務所資金から香典か 堀井学衆院議員の配布疑い 裏金が原資の可能性も
産経ニュース / 2024年7月19日 18時16分
-
4コロナ「第11波」、変異株KP・3が主流 流行期入りで夏に感染拡大か
産経ニュース / 2024年7月19日 21時4分
-
5愛知・犬山市で死亡した7歳女児の全身に多数のあざ…一時保護時に「パンチされる」と訴え
読売新聞 / 2024年7月20日 5時0分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください